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偏差値50台の外資IT営業への道No.5 私が海外転職挑戦を辞めた理由

前回見事に最初の転職で失敗しまして、また転職活動することになってしましました。

引き続き海外で働きたいという気持ちを持っていましたが、年齢も20代後半になってきましたので、もう日本の会社で働いて実績を出してからなんて待っていたら、時間だけが過ぎてしまうと思い、現地法人採用に申し込むことにしました。

方法としては海外転職専門の人材紹介などを使って応募していました。しかしながら結局海外現地法人で働くことは諦めることにしました。

海外現地法人への転職を諦めたわけ

そもそも働ける能力として何も持っていない

  • 当時の実務経験としては、おそらく誰にでもできるレベルの事務職歴5年 

  • 英語はすぐ辞めた前職で自社の海外法人にいる社員とメールや電話を少し行った程度

  • 数値化して客観的評価を得られるようなものはTOEICの点数880点ぐらい

営業として実績を上げた経験がなかったので、海外転職となってくると良く聞かれたバイタリティを説明するための要素は持っていない状態でした。本人としては、体力つけてフルマラソンは完走できるぐらいにはなっていましたし、フリーターから這い上がってきたので、やれるだろうと思ってました。ただ普段の性格が大人しく顔も童顔なので、他社評価として表現できる数字だったり実績がないと伝わらないんだろうなと、今となっては面接官側が懸念する気持ちもわかります💦

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