やすみとゲーム

こんにちは、『やすみ』です。

皆さんはご自身が一番はじめに遊んだゲームソフトを
覚えてらっしゃいますか？

私が遊んだゲームは「天外魔境II 卍MARU」でした。
果たして、この記事をご覧になられた方のうち
一体何名が知っているのでしょうか。

当時、6歳か7歳くらいで触った気がします。
すごくちゃんとしたRPGでしてね。
ハードはPCエンジン。
発売は92年なのですが、なんと声優を起用してのボイス付き。
華麗なグラフィックから語られる作り込まれたシナリオ。
魅力的なキャラクターたち。

※余談
青と黄色の髪のキャラクターはカブキ団十郎と言うのですが、
まだ若かりし頃の山口勝平さんが演じられています。すてき。

コマンド式のRPGなんですけど、
小学校上る前の子どもには難しいですって（笑）。
「死神兄弟」のところのアニメーションとかビビって見てましたもん。
ランダムエンカウントも怖いし。

でも舞台がジパングっていう昔の日本をモデルにしているためか
子どもでもすんなり受け入れてプレイできたように思います。

次に触ったゲームが「名探偵コナン 疑惑の豪華列車」。
まだ白黒だったゲームボーイで遊ぶゲームです。

まず断っておくと、これクリアできておりません（笑）。
このタイトルをプレイしたのは小学校2～3年生くらいだったような。
難しいんですよ。これ。

暗号のヒントを集めても解けない。
事件に関する証拠を集めても犯人を導けない。
そもそも推理ができない。

そしてこのゲーム、証拠を集めたら
みんなを集めて原作ばりの推理ショーができるんですが
そこでトンチンカンな推理を披露するもんなら、
登場人物たちから「何言ってんだ？お前おかしいぞ」みたいなこと言われるんですよ。

泣いちゃうって。

同じ小学生でもコナンくんと格の差を突きつけられて挫折しました。

と、このように昔に触ったゲームを思い出すのは面白いものです。
今ならクリアできるかなあ…コナンのゲーム……（笑）。

水滴数えてひとつ、ふたつ。
雨の匂いと 君の香りが混ざる朝 ぼくはまた君を好きになる。
もう少しだけ 寝てもいいかな 指織り絡ませ ひとやすみ。

やすみ