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[へこたれない]失敗したときの考え方

一つ前の投稿で、何かに挑戦するときに一歩踏み出しやすくする考え方を紹介しました。有料の投稿であったにも関わらず、非常に反響がよかったので、今回も、メンタルが弱く、ビビリだった僕が、いろんなことに思い切って挑戦でき、万が一、失敗しても、そこで落ち込んだり、マイナスなイメージにならずに、もう一度挑戦しようと思えるようになった考え方を2つ紹介していきます。1つは明石家さんまさんの、もう一つは、僕の考え方です。今回の投稿と、前回の投稿を知り、考え方を身につければ、ビビりでも、メンタルが弱くても一歩行動できるかっこいい男、女になれます。
やっぱり、そういった人は非常に魅力的だし、周りに自然と人が集まります。
なので、そんな人を目指して、今日も一緒に頑張っていきましょう!

*勇気を後押しする方法をご覧になってない方は、ぜひこちらの投稿と合わせてご覧ください。最強になれます。

1.明石家さんまさんの考え方

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お笑い界の頂点に存在していて、誰もが知ってるお笑いモンスター、明石家さんまさん。前向きに生きるプロです。さんまさんの考え方「みんな自分を過大評価しすぎや、今日の自分が、この人生の中で一番の自分なんや。その人生一最高のおれが失敗したならもうしゃーない。」この考え、最強だと思いません?無敵ですよね。人がなんで落ち込むか、それは、「自分ならこれくらいできる」っていう「理想の自分」と、「実際の自分」に差があったときに、落ち込んだり、ショックを受けたりするわけです。だから、その「理想の自分」をなくして、今日できたことが本当の自分、今日の自分は、自分史上最高な自分という考えをすれば、落ち込んだり、悲しんだりすることはなくなります。

つまり、この考え方をすれば、失敗を素直に受け止めることが出来るわけです。失敗を素直に受け止めることって案外難しいことですよね、やっぱりどこかにプライドがあるし、「おれはこんなはずじゃない」「このくらいできて当然だ」と思っちゃうことも多いです。
でも、そのプライドの正体は、自分が自分を過大評価してできた「理想の自分」なわけで、本当の自分じゃありません。

この考え方も非常に素晴らしく、僕も毎回活用しているのですが、この考え方だと、失敗を受け入れることはできても、つぎに挑戦する気合、入らないなと感じていました。

だから、僕は、このさんまさんの考え方に加えて、自分の考え方で挑戦する気持ちを保っています。

2.僕の考えかた ~失敗は失敗じゃなくなる~

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