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ほぼ日手帳の2024年度版をニュータイプの“HON*ホン”に変更してみた話
私が使っている手帳は「ほぼ日手帳」のA5サイズ、カズンというタイプなんだけど、今年はカバーと一体型のような「HON*ホン」という新しいタイプに変更してみた。
そろそろ発注しなければと思い立って、購入手続きを済ませたのが先週の金曜日、10日のこと。
ネットでの注文時に「お届けは1週間ほどかかります」とあったので、今週末か来週になるんだろうと、気にもかけていなかったところに届いた。
さっき宅配便の方が荷物を届けに来てくれて、何が届いたのかな、なんて首をかしげながら受け取ってみると、ほぼ日手帳のニュータイプじゃないか。
さっそく箱をあけて、手帳を取り出してみると、ハードカバーのほぼ日手帳がずっしりと手に重みを伝えてくる。
濃紺の表紙には斜めにゴールドカラーのスラッシュがデザインされ、なかなか引き締まっていい。
手帳と一緒にプレゼントで付いてきたロゴ入り3色ボールペンと、何に使えばいいのか判断に迷うミニサイズ(11.5㎝×11.5㎝×6㎝)の、一見した見た目と手触りは布製みたいなプチ袋がついてきた。
![](https://assets.st-note.com/img/1699862025689-4oXUZ2P7B1.png)
ミニ永久紙ぶくろ
上記のサンプルの4色のうち、右上のベージュが同梱されていたけど、本当に何を持ち運ぶために使うのだろうか。
サイズ感を勘違いさせないための比較用に、ちゃんとロゴ入り3色ボールペンも被写体になっているのだが、実物のミニ永久紙ぶくろを手に取るとかわいすぎて笑えてしまう。
「HON*ホン」の本体については、ほぼ日ストアの商品欄のスクショで紹介しておくと、こんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1699860562754-roNqbqW9S9.png?width=800)
HON*ホン
サイトでも説明があるように、本のような見た目の「ほぼ日手帳」なのだ。
サイズは2種類で、ここ20年くらいはA5サイズのカズンという大きめのデスク置きタイプを使っている。
ほぼ日手帳は、カバーと手帳本体が別売りされてて、好みのカバーを選ぶという少しだけカスタマイズの楽しみもあるので、カバー選びでも遊べる。
ただ、長いこと使っていると、本体の手帳を外したカバーだらけになってしまうので、今年は思い切ってカバー一体型のモデルである「HON*ホン」にしてみた。
毎年のことだけど、1年が終わるときには使用したページより、白紙のままのページが多く残っているので、その書き込まなかった白紙のページを雑記帳代わりに使っている。
なんとも無駄というか、もったいない「ほぼ日手帳」の使い方をしている。
せめて2024年の手帳には、吉事がずらずら書き連ねてある手帳になって欲しいものだ。
ってことで、今回は
「ほぼ日手帳の2024年度版をニュータイプの“HON*ホン”に変更してみた話」という常用している手帳をニュータイプに変更してみた話。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ミニぶくろ 夢を運んで のほほんと
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