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ほぼ日手帳の2024年度版をニュータイプの“HON*ホン”に変更してみた話

私が使っている手帳は「ほぼ日手帳」のA5サイズ、カズンというタイプなんだけど、今年はカバーと一体型のような「HON*ホン」という新しいタイプに変更してみた。

そろそろ発注しなければと思い立って、購入手続きを済ませたのが先週の金曜日、10日のこと。

ネットでの注文時に「お届けは1週間ほどかかります」とあったので、今週末か来週になるんだろうと、気にもかけていなかったところに届いた。

さっき宅配便の方が荷物を届けに来てくれて、何が届いたのかな、なんて首をかしげながら受け取ってみると、ほぼ日手帳のニュータイプじゃないか。

さっそく箱をあけて、手帳を取り出してみると、ハードカバーのほぼ日手帳がずっしりと手に重みを伝えてくる。

濃紺の表紙には斜めにゴールドカラーのスラッシュがデザインされ、なかなか引き締まっていい。

手帳と一緒にプレゼントで付いてきたロゴ入り3色ボールペンと、何に使えばいいのか判断に迷うミニサイズ(11.5㎝×11.5㎝×6㎝)の、一見した見た目と手触りは布製みたいなプチ袋がついてきた。

何に遣えば良いのかわからない
ミニ永久紙ぶくろ

上記のサンプルの4色のうち、右上のベージュが同梱されていたけど、本当に何を持ち運ぶために使うのだろうか。

サイズ感を勘違いさせないための比較用に、ちゃんとロゴ入り3色ボールペンも被写体になっているのだが、実物のミニ永久紙ぶくろを手に取るとかわいすぎて笑えてしまう。

「HON*ホン」の本体については、ほぼ日ストアの商品欄のスクショで紹介しておくと、こんな感じ。

ほぼ日手帳のニュータイプ
HON*ホン


サイトでも説明があるように、本のような見た目の「ほぼ日手帳」なのだ。
サイズは2種類で、ここ20年くらいはA5サイズのカズンという大きめのデスク置きタイプを使っている。

ほぼ日手帳は、カバーと手帳本体が別売りされてて、好みのカバーを選ぶという少しだけカスタマイズの楽しみもあるので、カバー選びでも遊べる。

ただ、長いこと使っていると、本体の手帳を外したカバーだらけになってしまうので、今年は思い切ってカバー一体型のモデルである「HON*ホン」にしてみた。

毎年のことだけど、1年が終わるときには使用したページより、白紙のままのページが多く残っているので、その書き込まなかった白紙のページを雑記帳代わりに使っている。

なんとも無駄というか、もったいない「ほぼ日手帳」の使い方をしている。

せめて2024年の手帳には、吉事がずらずら書き連ねてある手帳になって欲しいものだ。


ってことで、今回は
ほぼ日手帳の2024年度版をニュータイプの“HON*ホン”に変更してみた話」という常用している手帳をニュータイプに変更してみた話。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ミニぶくろ  夢を運んで  のほほんと


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