生成AIのグーグルBardがサービス名称をジェミニGeminiに変更するんだと!
今朝知ったことだけど
Google生成AIの バード(Bard)を
ジェミニ(Gemini)という名称に変更すると
グーグルが発表したみたいですね。
ネーミングを変更する理由としては
オープンAIやマイクロソフトに対抗し
競争力を高めるためなんでしょう。
グーグルのGeminiは生成AIサービスではなく
テキストや画像・音声など複数種類のデータを
同時に扱えるネイティブマルチモーダルです。
このマルチモーダル生成AIモデルであることが
Geminiの特徴になるわけなんですが
サービスとモデルの違いということですね。
ChatGPTはオープンAI社の生成AIサービスで
GoogleのBardも生成AIサービスになります。
このBardにも、生成AIモデルのGemini Proが
すでに搭載されているのですね。
この件は、生成AIサービスの出番ですね。
「BardとGemini」についてライバルの
マイクロソフトBing(Copilot)にお尋ねしてみました。
Q:BardとGeminiの違いは何ですか?
Googleでは他のAIモデルより安全性が高いGeminiを
主力のAIモデルとして順次グーグル製品や
サービスに搭載していくことを決めたようです。
それで、現在の生成AIサービスのBardを
Gemini:ジェミニへの変更を決めたのでしょう。
変更というよりも、Geminiブランドに
統一した、というほうが実状に近いかも、ですね。
まぁね、専門家じゃないのに
頑張って生成AIのことを記事にしたけど
詳しいことが知りたければ、こちらを参考に。
なお、Geminiのことが知りたければ
この記事がわかりやすいと思います。
ってことで、今回は
「生成AIのグーグルBardがサービス名称をジェミニGeminiに変更するんだと!」というニュースで知った生成AIサービス名称変更の話題でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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