ワークアウトとトレーニングの違いの記事が閲覧4万pv超で2位になった理由!
トレーニングとワークアウトの違いを理解していますか?筋トレと護身術はどちらになる?というタイトルで、noteを始めてから54日目の2月15日に投稿した記事が、10ヶ月を経過した今でもアクセスがあるんですよね。
この記事は文字数も2,800文字程度の、4分前後で読めるくらいの記事なんですが、この記事が人気となっている理由を考察してみたいと思うのですよ。
対象の記事はこちらになるんですね。
まず、この記事が現時点でどのくらいの閲覧数になっているのかを、こちらのキャプチャーでご覧いただきたいのですが、現時点での堂々の2位で1位はコロナ関連の記事なんで、実質的には1位のようなもんなんですよ。
ただですねぇ・・・ここまでの10ヶ月間で46,872pvという閲覧数になっているのが、確認できると思うんですがスキをみてください、77回しか付いていませんよね。(^_^;)
コメントも8個ですけど半分は自分のお返しコメントなので、4個のコメントだけという、閲覧数の多さに比べるととっても淋しい悲惨な状況ですよ。
これっていうのは、外部からの検索流入が多い記事に見られる傾向ですんでそんなにキにはしてないんですけど、もうちょいリアクションがあっても良さそうなもんですけどねぇ・・・。(´д`;)
実は、この現状こそがアクセス実態を物語っていると思っているんですね。
これは個人的な推測でしか無いのだけど、アクセスが多い理由はタイトルに含まれているキーワードの効果なのは当然なんですが、これが当たりすぎたんだと思うんですよ。
キーワードとして「トレーニング」「ワークアウト」「違い」「筋トレ」「護身術」という欲張りなワードを盛り込んで、なるだけ日本語として不自然じゃないように考えて作ったタイトルなんですね。
当然だけど「トレーニング」のワードが先がよいか「ワークアウト」が先のほうが、SEO対策に効果を発揮するかってことまで考えて、アクセスを呼び込めそうなタイトルを作るわけですけど、これがハマったんですよ。
例えば
「トレーニングとワークアウトの違いを理解していますか?筋トレと護身術はどちらになる?」と
「ワークアウトとトレーニングの違いを理解していますか?筋トレと護身術はどちらになる?」を比較したり
「筋トレと護身術はどちらになる?ワークアウトとトレーニングの違いを理解していますか?」で前後の入れ替えをしたりするわけですね。
そうやって、検索されたときにもっとも上位表示されやすい並び順のタイトルを作るわけですよ。
それでこの記事の場合は最終的に
「トレーニングとワークアウトの違いを理解していますか?筋トレと護身術はどちらになる?」というキーワードの並び順のタイトルにしたんですね。
で、その成果はというと、こちらのキャプチャーをご覧いただければ、はっきりと分かると思います。
まず「ワークアウト」だけで検索される場合は、約51,400,000件ヒットしているうちのトップページ4位に表示されていますよね。(^^ゞ
検索表示では2020/02/14と実際の投稿日の前日になっているんだけど、これは検索エンジンが、記事URLの作成時点の日付データを引っ張ってきてるからじゃないかと・・・。
で、ですね、検索入力が「ワークアウトとは」になると、約56,000,000件とヒットする件数が460万件増えていますが、ここでも4位に表示されているんですよ。
そしてキーワードが「ワークアウト トレーニング」の2語ワードまたは「ワークアウトとトレーニング」に増えると、ヒット件数がもっと絞り込まれて約10,700,000件になり、トップページの2位に浮上してますよね。
最上位に表示されているのは表示順位では0位とされている強調スニペットというもので、これは検索窓に入力された質問や疑問に対しての回答になるようなサイトの情報を、検索エンジンが抽出して表示させるものですね。
上記の例でもワークアウトとトレーニングについて、両方のワードを簡潔に説明できている部分をサイトから持ってきて、強調スニペットとして表示しているのが分かると思います。
次の「トレーニング ワークアウト 違い」という3語ワードの検索の例でも、キャプチャー画像の最上位には強調スニペットが表示されているので理解しやすいと思いますね。
ちなみに「トレーニング ワークアウト 違い」の3語ワードでは私の記事が2位に表示されているのがお分かりかと。
この「トレーニング ワークアウト 違い」でのヒット件数は下記のキャプチャーの通り約9,670,000件でしたので、この件数の中での2位表示というのは、大当たりのキーワード選定だったと言っていいですね。(^_^)b
さて、ここまでキーワードの選定について書いてきましたけど、このキーワード選定が当たったおかげで、今でも継続的なアクセスがあるんですが、実はこのアクセスを活かしきれてないのが現状なんですよね、残念ながら。
せっかく集めたアクセスを「あぁ、そうだったのか!」という読了満足で帰してしまっているのが、非常にもったいないわけですね。
これがnoteじゃなければアドセンスっていう手もあるんだけど、noteには当然だけど規約違反になるからアドセンスは貼れないし、アフィリエイトリンクもそうなのよね。(^_^;)
まぁね、継続してアクセスを呼び込んでいるということは、ドメインの強さにも繋がるわけだし。
そうなるとこちらも恩恵を受けるワケなので、まったく無意味ではないのだけど、現状を放置しないで何とかしたいもんですよね。
アクセスしてきた筋トレやワークアウトに関心のある層を、護身術系の有料記事に誘導するとか、それ系のサークルを作るとか・・・そうね、メルマガが良いのかも知れませんね。(^_^)b
メルマガだともっと個別的なメッセージも送れるし、マンツーマンの関係性も築きやすいうえに何かしらの特典というか、プレゼントなどの提供もしやすいから、これは急がねば・・・・・・ですね!(^_^)b
まず、メルマガの登録フォームを準備してからの話だけど、この記事を2位の記事に貼り付けて、2位からこの記事への動線を作り、この記事にもメルマガの登録フォームのリンクを貼る、という流れですかね。
さぁて、やりますか!ヘ(^o^)/
ってことで、今回は
「ワークアウトとトレーニングの違いの記事が閲覧4万pv超で2位になった理由!」というキーワード選定の話でした。
では!
キーワード 当たりハズレも のほほんと。
この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。