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のほほんと自分らしく生きることが望む未来を手に入れる貴重な引換券!

同じような日々を繰り返し、ただ年齢を重ねていくには、このnoteの世界は楽しすぎる。

何の変哲もない日常でも、いそいそとパソコンに向かって、すっかり馴染んだアイコンを追っかけては記事に目を通し、スキをしてはコメントを書き込むか、少しだけ悩んだ末に、次の記事へと目移りする。

こんなことが楽しくてたまらないが、3年ほど前のクリスマスイブにnoteの初投稿に挑んでから、そろそろ三度目のクリスマスがやって来る。

思い返せば、7~8年前にネットに興味を持って以来、いろいろな情報商材を購入したりアクセスを集めているブログを読み、また自分でもブログ記事を書いたりしているうちに、文章の読み書きが日常になってきた。

ただ漫然と文字を追いかける日もあれば、焦りながら時間に追われて記事を書いた日もあるけど、これまでの人生で、noteを初めてからのこの期間ほど大量の、それも、クオリティの高い文章を読んだことはなかった気がする。

若者の活字離れが取り沙汰されて久しいけど、活字離れは還暦過ぎの高齢者でも同じだよね。

読みたい気持ちはあっても老眼鏡が手放せず、老眼鏡を頼りにしたところで眼精疲労が甚だしくて、そう長くは読めない、という尻切れトンボになるわけで、どうしても活字離れを起こしてしまうのが、高齢者の常だろう。

どういうわけか、まだ老眼鏡を使わずに、もうすぐ古希の節目を迎えるその日が、ついにやって来る。

これまでの生活習慣を振り返り、老眼鏡を不要にした要因に見当を付けてはそれを確認し、このありがたい状況を、一日でも日延ばしできるよう取り組む日々だ。

私たちの年齢になると、遠い未来ではなく、ほんの目の前の未来を、どのように生きるのかが重大事になってくる。

そのための備えを、今のうちからやっておきたいもの。

いや、今のうちというより、もっと前の還暦前後の頃から取り組んでいなければ、今日の元気は有り得ないと思うので、もしあなたがアラ還なら今のうちに、未来のためにできることに向き合うべきだと思う。

未来のためにできること、それは、今を自分らしく元気に過ごすこと。
その今という瞬間を、明日も明後日も、来月、来年もと繋げていくことで望む未来が手に入る。

そう考えて、今すぐに行動を起こすしかない。

もちろん自分でも今この瞬間を、明日に、来年にと繋げて、自分の思い描く未来に少しでも近づけたいと考えている。


そう、のほほんと、だけど。


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