鉄印帳旅(小袖海岸1) #237
前回からの続きです。
つりがね洞
10時に久慈駅で乗り込んだバスは20分も走ると市街地から海岸線が見えるようになった。
車内には自分の他、2人ほどのお仲間(あまちゃん好き?)がいる感じ。
いや、1人はトレイルランナー?ウルトラマラソンとかやってそうな人だからちょっと違うか。
地元のばっぱは何人か乗ってきて降りていった。
乗客はそれほど多くはいないですね。
走るバスから写真を撮る。
窓から眺めているとちょっと変わった岩。
GoogleMapには「つりがね洞」と書いてあったので待ち構えたけど、バスは徐行もしないのでなかなか撮るのが難しい。
ハートっぽく撮れたかな?
近づくともう、ハートには見えないな。
じぇじぇじぇ
10時32分
終点の小袖海岸というところに着きました。3人が降りました。
えっと、どっちに進めばいいんだろう?
いや、左だよ!!😀間違いない。
目指すは山じゃないよね。海ですよ!海。
小袖海女センター。こっちでしょう。
自分たちが乗ってきたバスが追い越していく。
休憩所が海岸みたい。
むぅ。とりあえずバスの前を歩いていく。
そしてあらわれる「じぇじぇじぇ」発祥の地の碑。
じぇじぇじぇ!!!
海女のことを「かつぎ」というのは知らなかった。
かごを担いでいたからなのかな?
夫婦岩
遠くに見えるロープがかかった岩は夫婦岩というらしい。
夫婦岩は三重県のイメージだなぁ。😁
船の前に出てみたら、うみねこだらけ。
近づいて見るのはあとにしよう。
あまちゃんのロケ地
歩いていても見どころ豊富で良いですなぁ。
海女Cafeのあったところか~。
オシャレなCafeを作ったなぁと思った記憶があるようなないような。
とったどー!
・・・で500円。
それは獲ってねぇよってツッコみたかった!🤣
小袖海女センター
せっかくなので入るとしましょう。
いや、入りたくてしょうがないわけですが。
1階はお土産とか、アイスとか。
2階は海女の歴史。3階のレストランはやってない。😥
うに弁当を食べていないから、お腹が空いたなぁ。
でもサインを見て元気をもらう。😁
あぁ~、あまちゃんにも出てきた懐かしいものがあるなぁという感じ。
全国海女MAP
三重の海女さんを生で見たいなぁ。
あと壱岐の海女さんはレオタード?いや、それも見たい。😁
北限の海女の歴史
かすりを着ているのは観光用。実際の漁はウェットスーツだよね。
体温の低下って命に関わるから。
今も潮の流れは危険だし命がけだけど、昔はさらに命がけだったんだよな。
実演は見たかったんだけどなぁ。
たぶん団体で予約とか入っていたら便乗して見れたかも知れないけど訪れた日はそんな予定はなさそうでした。台風近づいてるしね。
うには8月まで獲っていて、昔はうにの販売もしていたけど今は資源保護のため、販売もしていないらしいからここで食べることはできないんだって。
3階のレストランは営業していない。
何か食べられると期待してきたのでちょっとがっかり。
こればっかりは仕方がないね。
北限の海女のイメージキャラクター「アマリン」
好きな食べ物は『とれたてのウニ』『いちご煮』だって。
いちご煮食べてみたい!
伝えられなかった気持ちが時と世代を越えて伝えられた感動のシーン。
ユイちゃんには前を向いていてもらいたい。
屋上からの眺め
屋上は展望台になっていました。
ウニ漁の実演をやるのはここなのかな?
見られなくて残念。それにしても岩の褶曲がすごい。
小さな白い灯台のようなものが見える。
あまちゃんで夏ばっぱにアキが背中を押されて海に落ちたところだ。
青い小屋は着替えるところなのかな?
こちら側は荒々しい感じ。
こういうところは波にさらわれて岩に体を打ちつけるから危ないんだよね。
懐かしい
大事に取ってあるんだね。
がんばっぺ!
ライトが点く様子がなかったのが残念。
こちらもねー。
9月の愛知県からの来訪者5人目となりました。
さぁ、外に出て灯台とか見ておこうかな。
続く
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