鉄印帳旅(伊根・遊覧船) #105
前回からの続きです。
丹鉄
朝、のんびりしたかったんですけどね。
どうも先の予定を調べると朝一番の列車に乗らないといけないらしい。
駅前の蒸気機関車に別れを告げて、福知山駅に向かいます。
乗り込むのはJRではなく・・・
丹鉄ですね。京都丹後鉄道。
綺麗な車両ですね。
なお、ホームで待ってる間、ミスドの匂いがホームに立ち込めていてミスドテロだよって苦しんでました。
車内も綺麗。
スマホの充電もできる。なんてありがたい。
みんなのnoteを読みながらスキを押してました。
そうして着いたのが宮津駅。
本当は鉄印がもらえる天橋立駅に行きたかったんですけどね。
時間が合わないのです。
丹海バス
ここでバスを待ちます。丹海バスというらしいです。
バスの時間は7:41ですね。
ちなみに仕事を休んで来ているのでこの日は平日です。
3月28日(月)なんですけどね。
バスがやってきました。
1~2分遅かったかな。
あ、天橋立ワイナリーだ。
ここは昔、レンタサイクルを借りて天橋立駅から天橋立を渡って、その帰りに寄ったんですよね。懐かしいなぁ。
バスの車窓からはほんのちょっとだけ天橋立が見えました。
けど分かりづらいよね。
バスはその後も延々と海岸線や、狭い集落の中、山の中を走って行きます。
バスに揺られること1時間ちょっと。
8:55に伊根のバス停に着きました。
なんとここまでのバス料金はたったの400円。
1時間も楽しんで400円とは安い安い!
レンタサイクル
伊根の街を散策したいけど、まずはレンタサイクルとかがないかなと周囲を探ります。
うーん。わからん。
なんてね。ちゃんとGoogleマップで調べてありますよ!
この伊根町観光案内所で親切に教えてもらえるとの噂。
観光案内所には2人の女性がいたのですが、とても親切に地図に観光スポットや巡り方の順番とか、美味しいランチのお店とかを提案してくれました。
噂は本当だった。😄
そしてレンタサイクルなんですけど保証金2,000円は払いますが、自転車を返せばお金は戻ってくるんだって!
つまりタダ!いやー、タダで伊根の街を散策できるなんてありがたい。
さっそく自転車に乗って街を走ります!
まずはあっち方面に向かおう。
細い路地を駆け抜けていきます。
安全運転でね。
伊根湾めぐり遊覧船
自転車でまず最初に目指したのは遊覧船乗り場です。
乗船券1,000円を購入して、お店の中で待ちます。
遊覧船は30分毎に出発します。
もうまもなく9:30のが出発です。
朝ごはん食べてないけど我慢だな。
イカも食べたいねぇ。
でも、決めた。これがオレの朝ごはんだ。
船に乗り込みます。
乗客は自分と7人ぐらいの家族連れ1組のみ。
船内はトイレもあるので安心。
1階もあるけど、2階の方がいいでしょ。
これ、スマホ落としたら泣くな。
(フラグではありません)
そしてトンビには気をつけた方が良さそうだ。
カモメとトンビ
さて、いよいよ出港です。
三角の定置網はイカを取るためのものだったかな。
この島は軍事的にも使われるようなところだったらしい。
これは網を洗っているんだっけかな?
ガイドさんが説明してくれてたんだけど忘れた。
なにせもう1組いた家族連れの子どもたちがかっぱえびせんを撒きだして、カモメがわんさか!!
カモメがかっぱえびせんを食べるのを見ながら自分も食べます。
腹ペコだからウマイウマイ!😋
上空にはトンビ。巨体なのでちょっとビックリだが、そんなには近くに寄ってこない。
カモメは眼の前でホバリング。
思っていたより空中で機敏に動ける感じではなく、かっぱえびせんを彼らの眼の前に上手く投げるとキャッチしてくれる。
投げるのが下手だと下に落下して、それをカモメやトンビが素早く拾っていきます。
自分は何個も上手いこと投げてキャッチさせてたと思うんだけど・・・。
食べたやつ、ひらりと去ったように見せてまた元の場所に戻ってきてたから1人で何個も食べてたんじゃないかな?
まんべんなく公平にあげようと思ったのに学習してそうな気がする。
伊根の舟屋を見るための遊覧船なのにほとんどカモメと戯れてました。
まぁ、伊根の舟屋も貴重だけど似たようなのがいっぱいだからね。
このあとも似たような写真が続きますよー。😂
続く
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