見出し画像

自己理解から始まる自社ブランド開発プロジェクト|まちのタレントバンク

矢野です。今日は、実証実験中の複業プラットフォーム「まちのタレントバンク」のプロジェクトvol.3のキックオフmtg。けっこう大きなプロジェクトで、楽しみだったのです。

洋食器を扱う会社さんとタレントバンクメンバーのげんちゃん・マーシーさんとのドリームチームで実現したプロジェクト。テーマは「オリジナルブランド商品開発のチームづくり」

この興奮冷めやらぬうちに文字に残しておきたいと思います。

「オリジナルブランド商品開発のチームづくり」のキックオフ

洋食器屋さんの一番の課題は「自社ブランド開発」でした。同時にディスカッションの中で、ブランド開発をしていくための土台となるチームづくりの必要性も見えてきました。

げんちゃんとマーシーさんと相談して、そのチームづくりを中心にお手伝いすることで、自社ブランド開発を応援したいなあという話になっていきました。

今日のキックオフmtgは、社員さんに集まってもらい「類人猿診断」をして違いを知ったり、「互いをほめ続けるワーク」をしたり「目玉焼きの焼き方を決めるワーク」をしたりと、とっつきやすいテーマから”自己理解や他者認知”ついて学ぶチームビルディングの時間でした。

初めての場にも関わらず、すごく良い空気が流れていて、感動しました。

会社理解することがブランド開発の土台に

支持されるブランドづくりのためには前提として、社員の「会社理解」が大切。会社の理念やこだわりが自分ゴトになり、自分の言葉で語れないと、その言葉やアウトプットには体温が乗りません。

そしてもちろんブランド開発に限らず、チームとしてお互いの違いを尊重して意見を言い合える「心理的安全性」を確保した環境づくりが大切です。

なぜ、キックオフで「自己理解やお互いの違いを知ること」から始めるのか。それは ”会社=個人の集合” だから。自分を理解することで、自分と他者、互いを知ることができる。すると、それが会社を理解することに繋がると。

なるほど確かになあ、とじんわり実感します。

そう言う意味で、「自己理解から始まるチームビルディングが自社ブランド開発に繋がる」というのは、とってもしっくり来ますよね。これからのこのプロジェクトの展開がより楽しみになったキックオフmtgでしたね。

タレント人材の合わせ技、恐るべしです。げんちゃんとマーシーさんに出会えて、素晴らしい時間に立ち会うことができて、僕は運が良いなあと浸る夜でした。

今回も読んで頂きありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?