オープンオフィスは生産性を阻害する?

どうもこんにちは、ちょっぴり内向型な人間であるHCC blogです。

今日は『内向型人間』を読みながら、内向型な私にとっては朗報なお話を見つけたのでご紹介。(笑)

【事実】オープンオフィスはネガティブな影響が多い

 オープンオフィスはおしゃれで生産性が上がりそうなイメージですが、

実は「それほど生産性は上がらず、さらにクリエイティブな発想も減少」するそう。

悲しいお知らせかもですね。。。😢

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(内向型の私は閉塞的な空間を好み、孤独に作業したいタイプなので、この事実は朗報でした!笑)

ではネガティブな影響については具体的に、

・オープンオフィスは生産性ダウン😿

・働く人のストレスレベル上昇👆

・同僚との対立促進!!

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要するに、日常的に人と接することで私たちのストレスレベルが上昇して、生産性だけではなく、人間関係も悪くなるんですね。

ではどうしたら、その影響を抑えることができるのでしょうか。

内向型は一人の時間を大切にする

オープンオフィスの弊害を改善するために大切なことは「内向型の行動を見習おう!」ということ。

前述したとおり、内向型の人というのは閉鎖的な空間を好み、一人の時間を大切にしています。

というのも、内向型の人は1人でいる時間が、一番、創造性が高まり、生産効率が上がることを経験的に身に着けているんです。

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ですので、グループワークやブレインストーミング等を行う際は、メンバーそれぞれが内向型な時間を設けることが大切です。

その後で意見交換することで、オープンオフィスのマイナス部分を改善できると考えられます。

ちょっとでも皆さんの職場環境が良くなりますよう願っております。

参考



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