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菅原道真は九州大宰府へ「曽根天満宮」我に罪無くば栄えよ【播磨シリーズ】

901年に菅原道真は無実の罪により九州大宰府へ左遷される。その途中に伊保港に船を寄せて、曽根天満宮西方の日笠山に登られ「我に罪無くば栄えよ」と祈って山上の小松を植えられた。

変更履歴
2023/04/11 初版

▼HP

▼アクセス

兵庫県高砂市曽根町2286

▼祭神・本尊と脇時

菅原道真

▼見どころ

  • 菅原道真公は無実の罪により九州大宰府へ左遷される

  • その途中に、曽根天満宮西方の日笠山に登られ「我に罪無くば栄えよ」と祈って山上の小松を植えた

  • その後、四男・淳茂公(あつしげこう)が、家臣13人と共にこの地を訪れ、父君ゆかりの場所に社殿を建てお祀りしたのが創始

  • 1578年、豊臣秀吉の播州征伐の際兵火にかかり社殿を焼失するが、天正18年に寺沢越中守を奉行として本殿を再建し、社領10石を寄せた

  • 1609年、徳川家康の息女で姫路城主池田輝政の側室である督姫の寄進により拝殿を建立

  • 1648年、3代将軍家光が朱印領30石を寄せ、以後累代の将軍はこれに習った

901年に菅原道真は無実の罪により九州大宰府へ左遷される。その途中に伊保港に船を寄せて、曽根天満宮西方の日笠山に登られ「我に罪無くば栄えよ」と祈って山上の小松を植えられた。

→拝殿・本殿

 社殿などからかなり重要視されて来たであろうことがわかる神社。拝殿の注連縄だけ見ると出雲地方を感じる。若干、江戸時代までは寺と神社が一体化していて、廃仏毀釈で仏像がなくなり神社を取ったのかもしれないとも思った。

→塩竈神社、早尾社、戎神社


▼旅行記


▼セットで行くところ



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