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49の夜

どうも、ギバっちです。

本日4/27をもって40代もおしまいです。そんな人生の区切れ目によくあることとしては「何か新しいことを始めてみよう」というほとばしり的なものです。

4/28、明日から50歳突入。前日の今日は40代にしみじみとSay Good-bye。いろんな思い出が走馬燈のように駆け巡ります(死ぬのか?)

思い返せば40代の道のりはいろいろあり過ぎました。

  • 離婚

  • 人生初の手術

  • 子どもの交通事故(命に別状はありませんでしたが)

男の大厄42歳にこれら不運が一斉に大集合した時は、「神様なんているもんか!」と痛烈に批判したのを覚えています(コドモなの?)。更なる追加の悲劇から逃れようと慌てて厄払いに行ったのも、ついこの間のようです。

あれから7年か8年……。ビターすぎるチョコレイト・ディスコな人生でした。

『人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である』

(チャーリー・チャップリン)

チャップリンのこの言葉が今となってはじんわり染み入ります。だんだん喜劇だと思えてきました。大人の階段を着実に登ってい(る気がし)ます。

「起こってしまった事実は変えられませんが、解釈は変えられる」ということです。

いつの日か人生に起こったすべてのデキゴトをマルっと抱きしめて、「オレはオレの人生で良かったな」と思えると良いなって思います。

力みすぎずありのまま。明日から始まる50歳の地図、いざ!


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