#トランプ
2024年の大統領選はどうなる?!
民主主義絶対思考の行く末民主主義政治が世界的にも普遍的にも揺るぎない良い制度であると民衆が思うように扇動されたのは、たかだか戦後78年の短い間であったことをまず指摘したい。
戦前には民主主義に懐疑的な議論というのがたくさんされていた。古代ギリシャのプラトンの時代から、近代でいえば、トクビルやオルテガが代表的だ。
この三人の主張の共通点は
しかし、19世紀以降、ベンサムが言う様に、最大多数が最
1・6国会議事堂襲撃事件:陰謀論だと言っていたのは誰だ?
トランプさんが再選を果たせなくて悔しい思いをした人はアメリカ人だけでない。
世界中にアメリカ一極支配のグローバリズムに警鐘を鳴らす人達はおり、また、自分の国を大事にしたいと思うナショナリストも危機感を募らせている。
私が彼の再選を強く望んでいたのは、トランプさんの指揮下だと無駄な戦争が起きないということが一番大きかったと思う。
バイデン率いる民主党政権に戻れば、トランプ政権時代に一旦、止まって
トランプはいかにしてホワイトハウスを去ることになったのか:第5&6章:余波
連載してきたホワイトハウスの裏話もとうとう残す所、第5章と最終章になった。
第5章は1月6日の議事堂襲撃にはBLMやアンティファが関わっていたということの証拠が様々な事実や動画で語られている。ここは裏話というより、皆さんには既知の情報が多いので、その辺りの翻訳は省いていき、6日以降にトランプとジュリアーニ陣営、またホワイトハウスでどんな物語があったかを中心に5章と6章の二つの内容をまとめて記事に