マガジンのカバー画像

フェニックス・プロジェクト

21
フェニックス・プロジェクトの特に重要な記事です。
運営しているクリエイター

#エネルギー

愛を放つということの意味

愛を放つということの意味

 愛を放つということがなかなか分かりにくい人もおられることと思います。

 しかし、地球を救うためには私たちが愛を放つ必要があります。それで、今回は愛を放つということの意味について解説をしてみたいと思います。参考にしていただければ幸いです。

 私たち生命とは肉体が生きているだけではなく、その中に肉体を動かして自由意思で生きるための生命というエネルギーが宿っています。

 この生命のエネルギーこそ

もっとみる
一日一愛運動について①

一日一愛運動について①

 今、地球は危機に瀕しています。この意味がわかるでしょうか?

 私たちの生命とは肉体のことではなくエネルギーと呼ばれる存在です。

 そして、生命の発する想念はエネルギー波ですから、同じ種類のものは共鳴して増幅されるのです。これは波動の性質です。

 私たち人類の大多数の人々が発している想念は、自分さえ良ければいいという他人には無関心な波動なのです。

 それは周りを見れば理解できることだと思い

もっとみる
6.地球のアセンションに向けて

6.地球のアセンションに向けて

 私たち生命が果たすべき責務、それは与えられた命を光として輝いて生きることです。

 そのために愛を使うのです。愛によって生命にもれなく備わっている光を輝かせて闇を打ち消して輝ける人生を刻むことです。

 それが生命がなすべきことですが、現代の私たち地球人には大きな課題があります。

 それは地球という生命体が危機に瀕しているということです。地球の中に宿る生命は病に伏せています。

 私たち生命が

もっとみる
5.生命には愛がすべて

5.生命には愛がすべて

 愛とは無限の創造主からのエネルギーです。創造主は自らを分けた分身たちに愛というエネルギーを与えて自由に活動をさせているのです。

 私たち生命とは、創造主のエネルギーの一部でありながら、個性を持ち自由意思を持つ存在として現れています。

 それは、やがては成長、進化していき全体へと回帰していく定めの部分であり、創造主の一つの可能性の煌めきなのです。

 元々の光である創造主の一つのピースが個性的

もっとみる
3.創造主がすべてを造った

3.創造主がすべてを造った

 遥かなる昔、原初において大いなるエネルギー存在がただ在りました。

 唯一の存在、大いなる存在ですが、この存在はあるとき宇宙を造ることを決心したのです。

 宇宙というのは、この根元のエネルギー存在をまるで万華鏡のように美しく輝かせる場です。

 そのために、自らのエネルギーを使って異なる部分に分けていったのです。

 そして、それらの部分はお互いに干渉しないように分けられました。これが個性の始

もっとみる
1.生命とは肉体が生きていることにあらず

1.生命とは肉体が生きていることにあらず

 皆さん、生きているとはどういうことでしょうか?

 それはこの世で自由に活動できるということですね。そのためには肉体が必要です。

 しかし、生きていることとは肉体が生きているということだけなのでしょうか?

 植物人間などを見ると意識があるということと肉体が生きていることとは違った相関があると思えないでしょうか?

 また、手術の時に全身麻酔をしますがこの時には肉体と意識はどういう関係なのでし

もっとみる
地球のアセンションと多次元宇宙③

地球のアセンションと多次元宇宙③

 宇宙は無数の生命が輝く場です。何もない空間などではありません。

 生命とはエネルギーであり、宇宙に遍満するエネルギーの中の一部分を個性として表現しているに過ぎません。

 エネルギーとは姿形なく変幻自在のものです。唯一なるエネルギー、それを創造主と呼び、個性的な部分を生命と呼んでいるに過ぎないのです。

 ゆえに宇宙には無数の生命が溢れているのは当然のことであり、地球にしか生命体がいないなどと

もっとみる