見出し画像

動くと損!?止まっている時計は日に二度合う!!

タイトルのように時間軸で考えれば、止まってしまえばその針は二度あうでしょうl。しかし私達は全てを時間軸に合わせる訳にもいきません。

1.周りが動いてるから大丈夫

自分は動いていなくとも確かに、時は動いております。タイトルのように止まってさえいれば、一日に午前、午後と2度もその時間に遭遇します。
 
これを人生に例えるとチャンスや災難と捉える事も出来なくはないでしょうか。自分はさほど動かなくても、チャンスや災難は世の中が動いている限りやってくる事もあります。
 
そう考えると、あまりジタバタしなくとも、運気に従って生きていくのも悪くないような気もします。どちらかがやってくる、又はどちらもしばらく、やってこないかもしれません。

2.やらずに出来る訳がない

そうは言っても、宝くじを購入しなければ当たらない、野球でバットを振らなければ当たらないように、物事を成し遂げるには挑戦や行動も必要です。
 
又、あまりに運任せに受動的に生きていくと、自分の意思で生きていくという自分の人生ではなく、神様仏様、世間様によっての人生となってしまいます。

3.予測出来ない事、どうにもできない事

チャンスや災難はある程度、予測出来る事もあるかもしれませんが、多くは出来ないでしょう。そう考えるとやはり運任せ的な考え方も必要です。時計のように例え動かなくとも、良い事や、悪い事には生きて行けば遭遇するでしょう。
  
逆に、不定かな事を気にせずに自身で道を切り開きながら選択してく考え方も必要です。
 
結局、自分ではどうにもならない事や予測出来ない事は、神のみぞ知る運任せ、後は自身の成し遂げたい事に向かって、行動していく他ありません。
 
 
少し、物事がうまく行かない時は、ジタバタせずに少し落ち着いて立ち止まってみるように心掛けていきたいものです。
 
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?