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試合を通じて、身体を理解

こんばんは。

ジェレミーシャルディーの帯同トレーナーになる
山本 洲です。

本日は試合でした。

4試合して4敗。
5-6
2-6
4-6
2-4(4ゲーム先取)

競った結果、負けるということが多かったです。
あと、サービスキープが出来ない。

ただ、試合の感覚が掴めてきました。

それにより

今何が必要なのか理解しました。
・サーブの球速up
・練習で全力で振り抜くこと

これが必要です。

今回は、
試合を通じて身体をどのような状態にしていくのか。
私が学んだことを書いていきます。

なぜ球速と全力?

試合に勝つなら、
サーブ球速と全力ショットより安定性が必要なのでは?
と思うかもしれません。

ただ、それでは身体を考えていないと思います。

イチロー選手が高校生に指導されてる動画をみると
イチロー選手は練習時、
全力で投げること
ボールを飛ばすこと

これら2つを指導されてました。

私の要約ですが、

練習時の身体のパフォーマンスがあがる。
それにより
試合時の身体のパフォーマンスがあがる。

そう理解しております。

2つのパフォーマンス

ここで理解して頂きたいのは
練習と試合で身体にかかる影響が違うということ。

テニスの試合では
ボール、サーフェス、気候、環境、相手、緊張。
これら外的要因が、身体に影響する

練習は身体動くのは
試合のような外的要因がないから。

練習と試合ではパフォーマンスに差が生れると考えると

練習時にパフォーマンスよくなれば、
身体やメンタルに余裕が生れる、
試合時のパフォーマンスもよくなるだろう。

と仮定しました。

テニスコーチ時代、生徒に伝えてたのが
サーブ練習で10/10球入れば
試合では5/10の確率になる。

トレーナー観点でみると
練習で身体を動かせるようになれば
試合でも身体が動かせるようなる。

そう感じたのです。

これをイメージして
練習やトレーニングをしていきます。

進展あればまたnoteに書いていこうと思います。

追伸ですが、
試合後サウナに入りました。
血流がよくなり、筋肉も温まり、水風呂でアイシング

運動後のサウナ最高でした。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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