【ネタ感想会の感想】センサールマン 漫才 ゴジラ
野村克也「考えることは、才能のない人間の最大の武器である」
山﨑仕事人「武器?かっけー!」
どうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
ネタ感想会おもしろかったね
昨日の記事に書いた『スパンキーネタ感想会』が更新されました。
マガジンでまとめてみましたのでよろしければご覧ください。
いやー、これめっちゃくちゃ面白いですね。
こんなんって身近な芸人間で多少言い合うことはあってもここまでガッツリ語ることはあんまりないし、それを何人にも言われることなんてもっとないし、何よりそれを公にすることなんて絶対にないし、実はとんでもなくレアなものなのかもしれません。
そんなことより、めちゃくちゃ褒めてもらえるので最高に気持ちいいですね(笑)。
嬉しいのでみんなの感想の感想でも書いてみます。
オイカゼ ワサダ
https://note.com/mad_19861209/n/n890c4559e4c7
すっごいちゃんと見てくれてますね(笑)。
ありがたや。
ワサダ自身がツッコミなので比較的ツッコミ目線で見てるところが多いですね。
僕としてはありがたいことですが(いろいろ気付いてくれてありがとね!)、ここでもう少しボケ目線で見ることができればオイカゼ自身のネタ作りでも「相方(亀ちゃん)だからこそ」っていうことを意識して考えられるようになるんじゃないかなと思います。
逆に評価し返してやったぜ♪笑
「※印はワサダの個人的発言発動!」と書いているということは、「※」が付いていないところは個人的な発言ではないようです。
「もう興味ある!」とか「色々な意見が出るくらい興味深いです。」とかは誰の発言なんでしょう。
後者に至っては複数人いるっぽいですし。
めちゃくちゃ怖いです。
単細胞
https://note.com/itsudemohannaki/n/nbf8f053428a2
感想は真面目に書くけど、それだけじゃ嫌だからってことで一手間を加えるっていう、これが単細胞の良いところであり悪いところであります。
プラスに働く時とマイナスに働く時とがありますが、今回は面白いのでプラスと言えるでしょう。
ただシンプルに読みにくいので僕は嫌いです(笑)。
内容的にはほぼ笑い所の解説で、書いてるところが単細胞の好きな箇所なんだと思います。
彼は『気付き』のある笑いが好きみたいです。
実際に単細胞のネタってそういう作りのもの(ネタばらしで笑わせる)が多いですしね。
あ、2年生ならもっと普通に漢字を使えると思うので設定は1年生の方が良かったんじゃないでしょうか。
純情ポパイ 昨今まれに見る山田
https://note.com/shingo0722/n/nc298dc3908bf
山田さんはほぼ改行をしないので怖いです。
こういうところに彼の狂気性がうかがえますね(褒め言葉)。
ネタの中身よりも外枠について厚めに書いているのが面白いです。
山田さんって大喜利好きのイメージがあって、むしろボケを重要視するイメージだったので、これはかなり意外でした。
ネタの二重構造のところを強めに推してくれてるのが好きなので今度会ったらチューしてあげようと思います。
センサールマンというコンビそのものにまで言及してくれているのも嬉しい限りです。
トータル、山田さんはよく分からない人なのでこれからも観察を続けていきます。
ひこーき雲 佐藤
https://note.com/hiko_satou/n/n781b8433039b
佐藤さんは先輩ですし、さすがに色々と「バレてる」感があって恥ずかしいですね(笑)。
もし自分が同じ題材でやるなら…っていうのも想像しながら見られていることでしょう。
最初に『ツカミ』に関してを重点的に書かれてますが、このネタを作る上で一番大変だったのが正にツカミ(植男さんが演技に入るまでの流れ)なんですよ。
どうしても全然しっくりこなくて、二転三転四転五転、紆余余曲折折あって、この動画の時はとりあえずこうしてますが今でもこのネタをやるたびに変わり続けてます(笑)。
それくらいこのネタって入りが難しくて(少なくとも僕なんかの脳みそでは)、その辺を感じ取られてしまったんでしょうね。
あと後半の『表現力』のくだりもそうで、このネタを考えたのは完全に植男さんの表現力ありきです。
バレちゃってます。
どうにか「どうやってこんなネタ思い付いたん!?」って言わせたいものです。
高田
https://note.com/5221takata/n/n46fc0b1f7345
高田くんの褒め方ってちょっと独特で面白いなぁ。
なんだろか、詩的とでも言いますか、この人に褒められてるだけでなんだか自分が1ランク上に昇れた気がしてきます(笑)。
あとボケやツッコミののポイントごとではないところを強めに書いてくれてるんですが、山田さんとはまた違う感じで、芯(アルデンテのとこ)を褒めてもらってる感じで心地良いです。
高田君とは何年か前に漫画の話をするトークライブを一緒にやってたんですが、高田君が紹介する漫画ってめちゃくちゃ読みたくなるんですよ。
とにかくプレゼンが上手いんです。
面白い部分を抜き出して、それを面白そうに伝える技術が高い。
なんか、もっとそういうことやったらいいのなぁ。
○○評論家みたいな、そういう仕事が普通にできると思います。
本の帯とか書かせても仕事をするでしょう。
商品紹介の案件とかで食べていけるんじゃないかな。
ボーカル
https://note.com/vocalacov/n/nf9f260474f7a
最後は大馬鹿野郎ことボーカルです。
いや誰がこんなこと書けって頼んだ!?
“感想”の意味を知らんのか!?
人のネタも、コラボ企画も、他の人の感想も、全部フリにして自分のボケをぶっこみやがって!!
あー、、、おもろ(笑)。
いいんです。
最初から彼にまともな感想なんてお求めてなったので。
彼はこれで正解なんです。
ボーカル。
ありがとう。
おやすみ。
☆以下、有料記事は『ネタ感想会の裏話&想うこと』みたいな内容です。
★オススメの関連記事→『スパンキーリレー配信の全組感想』
ここから先は
¥ 500
この記事が参加している募集
よろしければサポート宜しくお願い致します!山崎さんは凄い貧乏なのでサポートしていただけると凄い助かりますし凄い喜びます!凄いです!