結果は自分だけのものじゃない
どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「みんなが喜んでくれるから頑張れるよ!!綺麗ごとじゃないよ!!」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
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小さな結果からコツコツと
一昨日、M-1グランプリの一回戦がありまして無事に合格できました。
ここ2年一回戦で躓いていて、どうにも一回戦を合格できるイメージが無かったのですが、とりあえず一安心です。
良かったぁ。
昨日、ふわっちでデイリーランキング2位になりました。
皆様のおかげで大いに盛り上がり銀メダル獲得です。
ありがとうございます。
このふたつのご報告、正直どちらも大したことじゃありません。
M-1の方はまだ一回戦を合格しただけです。
ふわっちの方は半年以上準備をしてきたし、「弱そうな日を狙う」という策を講じた上でその策がハマったにも関わらず1位になれず2位です。
そんなに喜んでる場合じゃありません。
でも嬉しいのは事実です。
嬉しいんだから仕方ありません。
喜ばせてくださいな。
何よりね、今はファンの方が喜んでくれるのが嬉しいんですよ。
この一年ほどの活動の中でファンの皆様に支えまくっていただいた結果、思考回路が完全に変わりました。
報告の意味が変わった
以前までは合格を報告して「おめでとう!」と言ってもらえるのが嬉しかったんですね。
承認欲求的な感じです。
ただいつの頃からかそれが嫌になりました。
小さい結果を報告してそれを褒めてもらって気分を良くしてるのがなんだかしょうもないなぁと。
そんなことで満足しているから大きな結果が出ないんじゃないかと。
だもんで、数年前から賞レース系のことは一切SNS等で告知や報告しないようにしていました。
出るのも言わないし、合格しても言わない。
(ある程度勝ち進んでいれば)落ちた時には言うこともあるという感じで。
そうすることで承認欲求と戦っていました。
が、最近「おめでとう!」の受け取り方が変わってきたんです。
以前まではあくまで「僕にあった喜ばしいことを祝ってくれている」という感じだったんですが、最近は「一緒になって喜んでくれている」という感覚と言いますか。
なんなら僕以上に喜んでいてくれたりします。
「おめでとう!」よりも、むしろ「やったー!」みたいなイメージです。
そんなのを見ていると自分のためではなく応援してくださっている方のために報告したいなぁと思うようになりました。
もっと喜んでほしいので、もっと喜んでもらえる報告をいっぱいできるように頑張りますね。
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