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経営者や管理職の「頭と心のモヤモヤを晴らす」コーチング&メンタリング

お客様の気持ちに寄り添う

経営者や管理職のコーチング&メンタリング

「ちょっと、自分のことを話してもいいですか?」

打ち合わせの回数を重ねると、経営者や管理職の方々からはプライベートの内容を含む個別の相談を受けることがあります。経営者や管理職は、常にリーダーシップや責任が求められ、プレッシャーやストレスが非常に大きな立場にあります。そのため、周囲に悩みを打ち明けることが難しく、孤独感を感じることがあります。さらに、仕事だけでなくプライベートでも悩みを抱えている場合は、精神的な負担がさらに増大します。

お客様から依頼されるコンセプトデザインや人材育成開発に加えて、「心の内」を明かせる存在として期待されることに対しても、私は大きな喜びを感じています。だからこそ、経営者や管理職の方々の「心に寄り添う」ことを非常に重要視しており、その一環としてお客様の悩みや考えを理解し、適切なサポートやアドバイスを提供する努力を惜しみません。経営者や管理職の方々が安心して自身の心情を打ち明けられる環境をつくり出すことが、私のミッションの一つと考えています。

もし、経営者や管理職の「心の内」の解決が進んでいけば、ストレスやプレッシャーは軽減され、職位で求められる意思決定やリーダーシップなどのパフォーマンスを発揮でき、成果につながっていきます。たとえば、ビジネスでは報連相という標語がありますが、上司の機嫌や態度など状態が良くないと部下は萎縮してしまい、適時適切な報連相ができなくなってしまいます。つまり、風通しの良いとは「心が整っている」状態といえます。

心を整える時間

経営者や管理職が抱える悩みやストレスは、しばしば社内で共有しにくいものです。そのため、私との打ち合わせは経営者や管理職の方々にとって「心を整える」貴重な時間となることがあります。なぜなら、私は中立的な立場にあり、組織内の人間関係や派閥の影響を受けずに相談に応じることができます。結果として、経営者や管理職は比較的自由に本音を語り、ストレスやプレッシャーを解放する機会を得ることができます。このような機会を通じて、経営者や管理職は自身の思考や感情を整理し、新たな視点を得ることができます。それはチームのモチベーションやパフォーマンスの向上、そして組織の成果や成功につながっていきます。

個別のセッションをスタートしました

「プライベートの相談を個別でできますか?」という声を受け、OFFICE Pはお客様の「頭と心のモヤモヤを晴らす」ための個別のセッションを開始したことをお知らせします。このセッションでは、NLP(自然言語処理)の理論であるラポールやブリッジをベースに、コーチングやメンタリングの手法、質問やディスカッション、アサーションやストレスマネジメントのテクニックなどを活用して、お客様とのコミュニケーションを深めていきます。私たちは、お客様と共に考えや思いを共有することで、お客様の頭と心のモヤモヤを晴らし、新たな視点や解決策を見つけるお手伝いをします。

セッションのテーマは「聴く」こと

「聞く」と「聴く」には微妙な違いがあります。「聞く」は情報を受け取り、主に相手の発言や意見を受け取ることに焦点が置かれます。これは相手の話を理解するための基本的な行動です。一方、「聴く」は相手の言葉や感情を共感し、深く理解するために相手の背景や状況を考慮しながら、その人の思いや意図に寄り添うような姿勢です。相手の心情やニーズに敏感に反応し、共感することで、より深いコミュニケーションができます。

OFFICE Pはお客様とのセッションにおいて、「聴く」という姿勢を重視しています。お客様の言葉だけでなく、感情や背景にも注意深く耳を傾け、共感しようとすることで、より深いコミュニケーションと理解を築いていくことを目指しています。たとえば、会話の内容だけでなく、表情や身振り、声のトーンなどの非言語的なサインやコミュニケーションの微妙なニュアンスにも気を配りながら、言葉だけでは伝わらない深層を把握することを心がけます。また、聴くだけでなく、適切な質問やフィードバックを通じて、お客様に自身の思考を深めていただく気付きを促しています。このようなアプローチによって、お客様がより良い解決策や成果を生み出し、問題解決を経て自己成長につなげることに努めています。

セッションの概要

時間:60~90分(オンライン可)
人数:1 on 1
形式:パーソナル
費用:5,500(税込)/ 回〜
場所:要相談 

※初回打ち合わせ無料(対面またはオンライン)
※対面の場合、場所はお客様のご都合に合わせ決定いたします
※東京と神奈川、埼玉、千葉の一部のエリアは上記の費用
※上記以外の道府県は、交通費と必要に応じて宿泊費を請求する場合があります(オンラインの場合はなし)

よくある質問

Q1.どのくらいの頻度でセッションはおこなえますか?
A2.お客様の都合に合わせて週、月、年のスケジュールで設定できます。たとえば経営者のお客様は、週1回(月4回)のセッションを希望されます。

Q2.地方なのですが、個別のセッションは可能ですか?
A2.可能です。ただし、対面の場合、スケジュールの都合上、交通費とは別に宿泊費が発生する場合があります。

Q3.1日に複数の管理職に対する個別セッションは可能ですか?
A3.可能です。その場合は、人数分の費用をご請求させていただきます(例:5人/h×5,500円〜=27,500円/5h〜)。

Q4.社内ではなく社外でセッションをおこなうことはできますか?
A4.可能です。たとえば都内企業のお客様とは、老舗有名ホテルのカフェラウンジでセッションをおこなうこともあります。

Q5.経営者や管理職だけでなく、一般の従業員にもセッションを設けることはできますか?
A5.職位を問わず、セッションを設定することに問題はありません。参考記事:IT企業のパーパスとMVVの策定 成功事例①ヒアリング

私はお客様との対話において、信頼関係や良好なコミュニケーションを築く上で、真摯さ、機密保護の原則、個人のプライバシーの尊重を徹底します。お客様が安心して自身の悩みを打ち明け、本音で対話できる環境を心がけています。

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