いつまでもメソメソしてるんじゃない
疲れるから自分で持ちな
今日は「寄生獣」を読む1日だった。連載されていたのは20年以上前とかで、結構古い作品だ。
しかし、古さを感じるかと言われるとそんなことは全くなく、限りなく洗練されているのよ。全10巻だし。
物語は、ある日、宇宙から寄生生物が飛来して、男子高校生である泉新一の右手に寄生する場面から始まる。
この寄生生物は「ミギー」なんて名付けられて、泉新一のバディという立場になっていく。
しかし、ミギーはあくまで宇宙から来た、人間とはまったく価値観の違う生物。
新一に協力しているのも、