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自己紹介 ※とある経営者団体で書いたのでここにも共有

何をしている会社なのか

地域(=コミュニティ)に特化して「①編集」「②場の運営(シェアリングエコノミー)」「③教育」という3つの軸で事業展開しています。
千葉県船橋市でタウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」、インターネットニュース「MyFunaねっと」「船橋経済新聞」という地域密着媒体を運営(①)。船橋市地方卸売市場内で運営する「市場カフェ」の経験を生かして空き店舗、空き家でのカフェ経営や商業施設の空きスペースでのマルシェやイベントの企画・運営(②)。市民が生涯にわたって趣味や生活の知恵などを学び続けられるだけでなく、副業・起業などビジネス界隈の知識も学べる「ふなばし大学」(③)。
3つの事業軸を掛け合わせ「誰かの課題が誰かの仕事」と、考え人と人とをつなぐことで「地域を編集する」という概念で事業を興しています。平日昼間地域を歩いているのは主婦と高齢者。この力をまちづくりに生かすことで地方は自立でき、小さな経済が回り地域が活性化します。主婦と高齢者を「市民ライター」として教育し、「取材」に行かせることで街の課題を知り、街に対して自発的に関わっていこうと気持ちが変わっていきます。

なぜやっているのか?

日本が「何となく先行き不安」だと言われて久しいです。僕たちの世代は「日本が残念な時代」を長く経験しています。若い人たちが「将来の収入や仕事が不安で結婚できない」「子どもの時代にどんな日本になっているか心配だから子どもを産まない」という話を聞くと残念な気持ちになります。僕たちができる身の回りの事から日本を変えていける可能性があると感じ「地方創生」をメインマストにかかげて仕事をしています。

どのようにやっているのか?

主に、平日昼間地域を歩いている主婦と高齢者を「市民ライター」に育成し、地域を取材して回らせています。集めてきた情報を一定のルールで編集することで価値のある情報に転化し「編集物」として発信していきます。発信する情報自体に価値を感じる人に広告やスポンサーとしてお金を払っていただき、育成や事業の資金に充てていきます。
取材を通じて地域を知った市民ライターは徐々に地域に関心を持つようになり、地域と深く関わるようになります。地域と深くかかわりリーダーシップをとっていく人が増え、それぞれが連携することで地域が良くなると考えています。

何を目指しているのか?

世の中のみんなが、日々自分のやりたいことをやっているだけでちゃんとお金が入ってきて、毎日ニコニコしながら明日のことを楽しみに生きているだけで日本中が良くなる社会の実現を目指しています。

よろしければ、サポートをお願いします。どんな記事を書いていけば皆さんの役に立てるのか…試行錯誤しながら僕の経験を発信していきます。