見出し画像

朝早く起きると読書量が自然と増えるよ、って話。

note投稿17日目で連続記録が途絶えてしまいました。何かを継続するときに、最初の挫折も20〜30日目に来ます。あまり気にせず、粛々とやっていきます!

今回は朝早起きを始めてから、読書量が増えた話です。

私は毎朝5時半起きの生活を230日続けています。

朝のルーティンをおおまかに決めて、過ごしています。

このルーティンの中に読書が入っており、どんなに忙しいときでも本を読むことは欠かしません。

読書は目の休憩になる

ブルーライトを発するスマホやPCでの作業が何時間も続くと、健康に悪影響が出る可能性があります。

ブルーライト摂取はが眼精疲労を引き起こす、体内時計をを狂わせるという研究結果も出ています。

紙の本に向き合う時間は、目の栄養にとっても良い影響をもたらします。

ブログ執筆など長時間のPC作業は、眼精疲労から体全体への疲労感を与えます。できるだけ30分に1回は休憩したほうがよいです。

そんなときにYouTubeを見始めると、だらだらと時間を過ごしてしまったり、そもそも目の休憩になりません。

読書は5分間の休憩でも数ページ読みすすめられます。リラックして呼吸しながら、活字を目に受け入れましょう。

私は本をたくさん所持したくないので、Kindle paperwhiteを使用しています。紙の本が嫌いな方は、ブルーライト対策ができるのでおすすめです。

読書はマインドフルネス

もう1つの利点が、読書は集中力を高められる点です。

朝に瞑想をするのと同じく、いまこの瞬間に集中することができます。

集中をすることで脳をクリアにし、朝の生産性を高めてくれます。

読書したら眠くならないか?、余計に疲れないか?と思われるかもしれません。

読書時間を長くしすぎないこと

興味がある好きな本を読むこと

がポイントです。

朝に、自分の無関心な専門書を読むと、ものすごく眠くなります。

自分の知的好奇心を満たす本を選び、早くもっと読みたい気持ちにさせることが大事です。


以上、朝に本を読むメリットをご紹介してきました。朝に意識的に本を読むようになり、日中や夜の読書時間も増えました。

読書は自分との対話もできる貴重なコミュニケーションです。ぜひ朝活に読書を取り入れていってください!










この記事が参加している募集

#習慣にしていること

131,194件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?