片づけのしやすい家の提案設計、暮らしを元に物の総量とサイズ、使い場所を割り出して適所に収納計画を、中でもリビングやダイニングスペースは物が溢れる場所なので適切に間取りとイメージを。
生活の質と
リビングの居心地を変える収納計画。
間取りを活かした
スマートなアイデアで
暮らしは変わります。
新築やリノベーションを計画中の方々、
特に収納と機能性を
重視する意識の高い皆様にとって、
リビングの収納スペースは
非常に重要な要素です。
美観と機能性を兼ね備えた間取りは、
ただ快適なだけでなく、
日々の生活を
よりスムーズで効率的なものに
変えてくれます。
暮らしをキチンと紐解き
丁寧に考えた家のプランは、
実装可能な創造的アイデアで、
より充実した
生活空間の効能を期待できます。
リビング収納のある間取りが
もたらす暮らしのメリット。
リビング(LDK)に
収納スペースを
設けることのメリットは
多岐にわたります。
リビング収納の魅力。
室内をスッキリ見せる事。
収納力が増すことで、
リビングは常に整理整頓された状態を
保ちやすくなります。
扉付きの収納は、
予期せぬ来客があった際にも
素早く片付けを可能にし、
生活感を隠して
スッキリとした空間を維持できます。
スペースを有効活用できる。
リビングのスペースを
最大限に活用するため、
見せる収納を取り入れることで、
室内をよりおしゃれで
魅力的なものに変えられます。
インテリアや小物を上手に配置し、
見た目にも美しい
リビング空間を作り出せます。
片付けがスムーズになる。
収納スペースが
適切にレイアウトされていると、
物の定位置を決めやすく、
結果として
片付けも効率的に行えます。
家事の負担を軽減し、
毎日の生活をより快適にできます。
特に子供のおもちゃの片付けも、
家族みんなで
協力しやすい環境を作れます。
災害時の安心感。
リビング収納は
安全性の面でも
大きなメリットをもたらします。
壁や天井に固定された収納は、
地震のような災害時に
倒れにくく、
家族の安全を守る
そんな要素となり得ます。
リビング収納を
取り入れる際の
具体的なアイデアを。
壁面収納。
壁一面を利用した収納は、
空間を有効に活用しつつ、
デザイン性も考慮できる選択肢です。
テレビボードとの組み合わせで、
統一感のあるデザインを
実現できます。
造作クローゼット。
オーダーメイドで作る
造作クローゼットは、
空間を最大限に活用し、
高い収納力を実現します。
部屋のデザインに溶け込みやすく、
圧迫感を感じさせません。
リビング階段下の利用。
リビング階段下の
デッドスペースを活用すれば、
見た目にもスマートな
大型収納が実現します。
場合によってはワークスペースと収納を
組み合わせる事もあります。
階段の形状を活用した
デザインも可能です。
小上がりの収納。
空間の接続部分に
小上がりを設けることで、
隠れた収納スペースを
作り出せます。
アクセスしやすい位置に
引き出しや扉を設けることで、
使い勝手も向上します。
テレビ裏のウォークイン収納。
合えて余白空間をつくる事で
テレビの裏側に
隠れたスペースを設け、
大容量のウォークイン収納を
実現できます。
部屋のデザインを損なわずに、
収納や掃除等の機能性を
高められます。
ニッチ収納の活用。
壁の中にニッチを作ることで、
スペースを有効活用しながらも、
部屋を広々と使えます。
小物のディスプレイや
書籍の収納に適しています。
リビングの収納スペースは、
美観と機能性を兼ね備え、
日常生活をより
豊かで快適なものに
変える要素です。
リビング空間を
最大限に活かし
それぞれの家族にとって
居心地がよくなる
住まいとなるように。
新築やリノベーション・リフォームの
計画にあたっては、
収納物の量やサイズ、
収納場所と
使用場所を含めて考える事で
収納計画も使い勝手も
最適化できます。
現実的な暮らしの中身を
どう認識するべきかで
暮らしの質も変わりますから。
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