見出し画像

新卒1年目の僕の苦悩。(入社半年)

実力社会のベンチャー企業で生きている

 僕は今、年功序列の「ね」の字もない
実力と結果がものをいう環境で生きています。

好んでこの環境を選んでいます。

手を上げれば任せてもらえて、
沢山挑戦機会もいただいています。

ただ、いただいたチャンスには結果で
答える必要もあり回ってきたチャンスを
逃した人、チャンスを掴もうとしなかった人は
なかなかその土俵に立ち続けることはできません。

そんな環境に社会人1年目から挑んでいる状態です。

当然その環境を長らく生き残ってきた先輩達がいて
この人たちと張り合うのも大変な毎日です。

良き仲間、先輩ではありますが、時にはライバルです。

ざっとこんな環境で生きているのですが、
「今だからこそ?」の苦悩もあります。

今頑張っている人は、頑張ろうとしている人たちに
読んでもらたら嬉しいです。

アイデアには価値がない

 入社して半年、社会人1年目として
痛烈に今感じていることは”これ”です。

『アイデアには価値がない』と
つくづく思い知らされています。

ベンチャー企業で生き残るには、
アイデアを思いついてから実行に移すまでの
スピード
とそれを実現する力が問われます。

今、その実行に移すまでのスピード実現する力
圧倒的に不足しています。

「よし!これをやろう!」と思った時には
先輩社員に先を越されています。

目標は決まっているのに、やることは
わかっているのに形にできない、
何からやればいいのかわからない
もどかしさに直面しています。

「俺がやろうと思ったのに!」
「結果をぶち上げたかったのに!」

めちゃくちゃ悔しい思いをしました。

この世の全ての不条理は全て当人の実力不足

この記事は半分悔しさを落ち着かせるため、
半分は今後の自分を鼓舞するために書いています。

実力で歯が立たず、苦悩や葛藤の日々が
続いていますが、大事にしている言葉もあります。

『この世の全ての不条理は全て当人の実力不足』

この人生で起こってしまう理不尽や不条理さえも
それは全てが自分の力不足と思えることが大事で
あるという考え方。

悔しすぎて夜も眠れなくなりそうになったし、
(ちゃんと寝た)
そこで諦めてしまう人もいるかもしれないけれど、

まずは自分の実力を疑って、次の成長のために
アクションを起こすことが大きな成功に繋がると
思っています。

新卒入社1年目。半年が過ぎましたが、
思うようにいかないことがほとんど
なんの結果も残せていないいますが、
なんとか粘って頑張りたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?