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毎朝の5分間トークの目的とは?

こんにちは!
怒涛のプレゼンテーション祭りな1週間が終わり、めちゃくちゃハッピーな山田優貴です!(やり切ったよ!)

さて本日は、
《毎朝の5分間トークの目的とは?》といったテーマでお話ししていきます。

ここ最近投稿が遅れがちですみません…!
朝から晩までプレゼンテーションをしていてなかなか時間が取れなかったという言い訳をさせてくださいお願いします許して。

ということで!!!
私は毎朝5分間トークをしているのですが、しっかりと全てのテーマに目的があります。
目的があるからこそ大事なんだよということを、勤務医の一言で気付かされたのでシェアします。


;優貴さんは、言いたいことを言っているわけじゃないですよね


勤務医から、『優貴さんって5分間トーク、言いたいことを言っているわけじゃないですよね。必ず意図がありますよね。』と言っていただきました。

他の人の発言の意図を汲める仲間がいることに心から嬉しかったのですが、
やはりこれってとても重要なことだと思うのです。

私は5分間トークを、『誰かしらの悩みの解決の場』として活用しています。
誰かというのはもちろんスタッフなのですが、どんな悩みを抱えていて、どうしてうまくいかないのか?
それを常に観察しているのですね。

しかし、それをズバっとフィードバックしてもなかなか伝わらなかったり、もしくは責めているように聞こえてしまったりなど、自分の求めているゴールに辿り着かないことも多々あります。

なので、まるで今日の朝たまたまそれを話していますよ〜といったポジションをとって、
〜あれ、これって私に当てはまることだな・・・〜
と、少しでもヒントになるようにメッセージしているわけです。

とはいえ、そもそも悩みを知らないとこれは成立しません。
なので悩みを聞ける仕組みを作っているんですね。


;トレーナー制度による5分間トークとその報告の仕組み


どんなスタッフに悩みが多いかというと当然、入社してまもないスタッフに多くあります。
また、そのスタッフを指導している先輩にも同じように悩みがたくさんあります。

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