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コラム「仮想ラブ国」という新発想

今日のコラムは、「土日、暇な人のために」という、
明確な意図を持っています。(*´ω`*)
暇じゃない人は、、、読まないで。(笑)
時間もったいないから!!(笑)

ではでは。始めましょう!
「仮想敵国」という言葉を知っていますか? 敵を想定して、その国が攻めてきた時に対処する方法を考える時に役に立つ、仮想敵国。

そう、人間の脳は、仮想して敵を作ることができるんです。
「マジかよ~!」って思いますよね。

でも、待って下さい。
仮想の「敵国」が作れるのでしたら、仮想の「味方国(ラブ国)」も作れるはず。これが今回の話題の突破口なんです。

そして、仮想で配置されてる敵は、実際の土地にいるよりも、

脳にいることの方が多いですよね。

人が未来を予見して勝手に心配したり、不安になったり、恐れを抱いたりするのは、決まって「脳」なんです。

脳、なかったら平和だろうな~。(*´Д`)
せめて、脳みそ少なかったら。
平和だろうなあ~。(*´ω`*)

ここで、自分が脳みそが少ない人になったという仮定をしてみてください。
ハイ! あなたは、脳みそが相当に少ない、バクテリアです。
バクテリアって、脳あるの??? ないかも???
でも、バクテリアです。ハイ! バクテリアになってきました!!

すると、どうでしょうか。
例えばバクテリアといえど、発酵のお役に立つ麹菌になったとします。
麹菌って、お米を発酵させてる(食べてアルコールを排出する)とき、ずっと「米うめ~」「米うめ~」「あ、糖出ちゃった!」って思ってるらしいんですよ。以前に、麹菌の気持ちが分かる人がそう言っていました。
(おいおい。)

話がそれた・・・。(笑)
そうそう。麹菌くらいの知能になれば、誰も悩んだりしないのではないか? という実験なんです。これくらい脳みそが平和にならないと、仮想ラブ国を作るのは難しいと思うんです。仮想の話ですから。

さて、ここで脳が平和になって仮想ラブ国のことを考えてみましょう。

仮想ラブ国の人が言います。「好き!」
「ええっ!? わ、私も!! す、すき!!」

仮想ラブ国の人が言います。

「いつも、いつでも、あなたのことを愛しているよ」
「えええええっ!? 知らなかった!!」
「いや、本当に。あなたが生まれたときから」
「そんなに早い段階で!?」

という、平和な脳を体験したい人が多分、このコラムを読んでいるのではないでしょうか???だって、タイトル、「仮想ラブ国」やで。(*´Д`)

それで。私の脳の中身というはですね。
昔は「恐れ」や「不安」や「心配」という、「仮想敵」が多かったんです!

なので、意図的にこれを排除し、味方である「怒らない」「恐れない」「悲しまない」(By中村天風)を増やしていったんです。

どうしたら意図的になれるか? と言うと、恐れに支配されている時に普通に、「恐れに支配されているな」と認識することです。

するとですね、「なんだ、今恐れに支配されていたのか」と、客観的に自分を見れるんですよ。客観性は左脳の働きです。右脳が優位になると、みんな感情に支配されちゃうからね。ちなみに、先程の仮想ラブ国の発言を逆手に取って、自信をつけるという方法もあります。

「私、愛されてるなあ~」とか。
「ええっそんなに早い段階で!?」とか。(笑)

愛されていない人なんて一人もいないと思うんです。
ということは、自分も愛されているわけで。
「いや、私は愛されていない」という人がいたとしても、あなたをイメージしてデザインした人(神)には愛されているわけで。

「こんな風にイメージしたのか~」って思うと、ちょっと愛おしくないですか?(*´ω`*)
『異世界おじさん』©殆ど死んでいる のおじさんだって、本当に見た目がおじさんだけど、すごく愛おしいじゃないですか。

『異世界おじさん』©殆ど死んでいる
X巻より
(メディアファクトリー)

この異世界おじさんを見つめる目で、自分のことを見つめれば・・・きっと自分が仮想ラブ国の国民になれるはず☆(*´ω`*)

せめて仮想の世界では、世界中が愛し合って生きたいですよね。(*´ω`*) 

山田スイッチでした☆

☆追伸☆
異世界おじさんの1巻が今、Kindle unlimitedで無料で読めます!
面白いから読んでみて下さい!(^o^)☆
早く、アニメの続きが見たいです。(^o^)

トップ画像のThank Uちゃんのひとりごと さん、カリフォルニアの
素敵なお写真、ありがとうございました!


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