今年のベストノート☆縄文的願い事の叶え方☆

「noteを始めなさい。
そして、縄文人と弥生人のBL小説を書くのです……！！
良いですか、人は、エロを原動力に今まで著しい進化を遂げてきました。
インターネット然り、VR然り。エロとは、生きる力なのです。
縄文とは何か、あなたならわかっていますね？
それは、生きる力。つまりはエロスです。
遺跡からちんこの形のした石が、どれだけ出て来たかわかっていますね？
ちんこは神なのです。
さあ、noteに降り立ち、人々に縄文BL小説を書き与えなさい。
行くのです……！！」

今年の4月8日（ブッダの誕生日）、
私にはこのような「声」が聞こえ、
noteヘのチャレンジを始めたのでしたドグ。

今年の願い事は、コレ一つ。
noteで縄文BL小説を書いてみたい。

これ、もう願い事叶ってるドグよね！？

実を言うと、私は願い事を叶えるのが上手なんだドグ。
「アラーキーに写真を撮ってもらいたい」
「奈良美智さんに表紙を描いてもらいたい」
「田口ランディさんと、共著を出したい」
「庭に10平米の竪穴式住居を建てたい！」

など、信じられないほどおこがましい願いを、
今まで叶えてきてしまったのは
運が良かったからじゃないドグ。
思い描いたからだドグ。

頭の中のイメージが、現実になるのだから。
詳細まで思い描いてしまったものは、
なんか現実になっちゃうんだドグよね。

そして大事なのは、その人の目の前まで行くこと。
会わなきゃ何も始まらないドグ。

良くも悪くも、イメージは現実になることが多いんだドグ。
そして、イメージっていうのは賢いもので
本当に自分の心が受け入れられる状態かどうかを
見抜いてくるんだドグね。

例えば、若い頃私は、『世界ふしぎ発見！』のミステリーハンターに憧れていて。
ミステリーハンターになりたくて上京したんだけど、
それになって何がしたかったかと言うと、
タダで旅行をして、現地で変なものを食べたかったんだドグよね。

それ、ミステリーハンターにならなくてもできるじゃん？　って運命の神様もツッコミを入れてくるぐらいドグ。（笑）

そう。ミステリーハンターになって、
ミステリーをハントするだけのことがしたいのでは、
ミステリーハンターにはなれないんだドグ。

なぜなら、ミステリーハンターとはタレントの仕事だから。
望まれたことを演じてなんぼの世界だから。
私のようにわがままに、やりたいことだけをやりたい人間の
できる仕事ではないのだと思うドグ。

実をいうと私には、物を書くことをやめてた時期があって
その頃は縄文のことしか考えられなくなっていたのと同時に、

あまりにも早い時期から自分の人生を書いてきてしまった故に
「もう、本はこれ以上書きたくない！」と
心から願っていた時代があったんだドグ～。

思えば、出産も重なって、縄文のプロデュース業を始め、
その頃まさに出版不況が訪れており、
本とか出してる時代じゃなくなっていたというのも
一つドグ。

でも、願いが逐一現実になっていくのだからして。
「編集さんに会わずに本を出したい」と願えば、
自費出版でそこそこ売れるようになるドグし、

「誰かの本に便乗したい」と願えば、茂木健一郎さんのプロデュースされた３・１１の本に参加できたりと。
すっごい、願い事がピンポイントで、いちいち叶うように
できてるんだドグ。

それで、時折検証するんだドグね。
今、何をしているときがしあわせなのか。

本を読んでいるときがしあわせ。
note書いてる時もしあわせ。
youtube観ているときがしあわせ。
家族にごはん作ってるときがしあわせ。
自分でごはんが作れない状態はいや。

と、自分のわがままを検証して、それを現実にするには
どんなことをすればいいのかを割り出すんだドグ。

そうすると、どの願い事がどうして叶ったか、
どうして叶わなかったのかがわかってくるんだドグ。
本当の願いに即していたかどうか、
受け入れる準備ができていたかどうか。

だから、人生で一番必要なのは、準備だと思うんだドグ。
よく生きようとする姿勢があれば、準備はどんどん、
整っていくと思うんだドグ～☆

☆そんなわけで、今年のベストノート☆

なんでも、思い描いたことは現実になるドグ。