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志麻さんの 何度でも食べたい極上レシピ 〈レビュー〉

伝説の家政婦・志麻さんのレシピ本が出て、
立ち読みすること5分

買うことを決意している自分がいました。

読んですぐの感想は、

この人は、頭のいい人。


非常に論理的で、料理に対する愛情があって。この本を買ったら何か、自分の料理が変わるだろうという予感が走りました。

塩の使い方だけで、料理の味が変わる。

豚バラ塊肉に、大さじ1の塩をしてラップで包み、冷蔵庫で半日〜3日保存した塩豚は
いつもの豚肉じゃなくて、濃厚な味わいの肉に変身していたのでした!!

塩豚のカリカリ焼き。

ちょっと私のはカリカリさせすぎましたが。(笑)

塩豚を白ワイン100ccで20分煮て、
そのままカリカリになるまで焼いたら出来上がり。余分な脂はキッチンペーパーで拭き取って。

すっごい美味しい。

普通のものがすごく、美味しい。

平松洋子さんのレシピだと、塩豚を軒先とか日陰に吊るしておくんだけど。(笑)

冷蔵庫で保存するだけだから作りやすい☆


塩豚の作り方を学ぶだけでも、価値ある一冊。
何品か作ってみましたが、ゆっくり料理する時間のある時におすすめです☆

同時に買った『志麻さんのプレミアムな作りおき』では、プリンのカラメルを作るときに
「水に濡れてない砂糖がないように」とか。

本当の意味でのコツを教えてくれる本でした。


買って損はないです!(●´ω`●)



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