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noteを毎日続けると言う事

noteを書き始めて間もなく2年になろうとしている私ですが、時折、挫折しかけることがあります
「今日は何も浮かばない、誰かの心に語り掛けることなど書けそうにない」そんな気持ちになっている日でも、私は自分を奮い立たせて、とにかく毎日書き続けています。

そんな私を横目に、母は挫折することなどなく、日々イラストを描き続け、俳句を詠み続けています
母にとってイラストと俳句の創作活動は、生きている証を残しているようなものなのです。

これまで20年以上日記を書き続けていた母が、noteに親子のブログを発信し始めてからは、水を得た魚のように、本当に楽しそうに自分の存在証明をnoteに記しています。

母は「今日、私はこうして生きているわよ」と、生存を証明するハンコを押しているのです。noteに記すことは、この2年の間に母の日常になりました。

noteは90歳を過ぎた母にとって、この上なく楽しく充実した自己表現の場所なのです。

今日も、母に、「イラスト人物図鑑」のイラストを褒めて下さった方のコメントを伝えると、とてもにこやかな笑顔になって「嬉しいねー」と言っていました。皆さんからのコメントが生きるモチベーションにもなっているのです。

私も、noteを毎日続けることが、自分の日常の中心になってきました。
日記を書くのとは違った特別な緊張感の中で、自己表現できるこの場所はリタイヤした私にとって、欠かせない場所なのです。

こうして積み重ねていくことで、私は自分の気持ちの整理をし、明日への活力を得ています。私にとって、noteと言う不思議なステーションで毎日創作し続けているこの作業は、私が生きていく上で欠かせないものになっています


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《あんた閃きがええと思うよ》

※92歳のばあばと娘の会話です。


「私もそう思うよ、今は本当に楽しみが無い中で、頑張ったらそれなりの反応が頂けるから、毎日続くんじゃと思うよ、ニュースは暗いもんが多いしねー、私はこれからも続けてと思とるよ」

「私の創作活動はどう思う」

「あんた、閃きがええと思うよ、ほんとよう閃くねー、行き詰まったら何でも身近なことを書いたらええと思うよ

毎日続けることは自分達が決めたルールですが、それが私達の成長に繋がっています。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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