心を開放する時間☆非日常が大切です
私は、時折、非日常を味わって、心を解放しています。
定年退職とコロナ禍のダブパンチで自宅にいることが多く、家事とnoteの投稿であっという間に1日が終わっていることがあります。
最近は、仕事をしていた頃以上に、非日常を味わう時間が必要だと思うようになりました。
自分の存在を暫く忘れて、違った環境に身を置き、その場の空気に溶け込む時間がとても大切なのです。
だから、一人で過ごすカフェタイムが愛しい時間になるのです。
その時は、とても冷静に自分を見つめることが出来るのです。
今、私はカフェでこの記事を書いています。
様々なしがらみから解放され、雑念が払われて、心地よく書き進めています。
自分自身を俯瞰的に見ている私がいます。私自身の存在は無に近いかも知れません。
こんな時間が1日に、ほんの僅かでもあれば、また笑顔で頑張れるのです。
今日は、非日常の時間が持てて、とてもすっきりと気分がいい自分がいます。
こんな時間が持てる幸せを感じます。
さー、また日常に戻ります。僅か数十分のリラックスタイムでしたが、充電できました。
私にとって、非日常はとても大切な時間です。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《あんた、好きにしよろがねー、私はほっといたらええんよー》
お昼ごはんの後、それぞれの作業に、余念がない二人が方言トークです。
「あんた毎日は、出掛けんでええよー、でもリフレッシュおしや、あとは自由におしやー」
「お母さんの非日常は?」
「私は天気が良かって、大安とか日がいい日に、一緒にで出かけるんよね、一人じゃと危ないけんねー」
「私は家でお母さんに、気を使とんよー」
「あんた、気を使わんでええんよー、好きにおしや
あんた、しよるがなー」
私の心の内を母は理解出来ないようです。説明しても分からないようなので、自分で非日常を大切にしていこうと思いました。
【ばあばの俳句】
語らいは雛の節句のスケジュール
今日は女の子のお節句雛まつりです。私たち親子は、今日は、どこに行こうかとかしましく、女子トークをしています。
母は行きたい所が目白押しです。「あそこにも行きたい、ここにも行きたい・・」グルメトークは盛り上がり、結局、母の念願だった道後のピッツァが美味しいお店に行くことになりました。
どこに行こうかと話ている間がまた楽しいんですよね。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。20時前後には「フリートークでこんばんは」も配信しています。聞いていただけたらうれしいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。
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私のアルバムの写真から
また明日お目にかかります💗
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