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創作の原動力は「何を表現したいか」

 壁に突き当たってしまって、乗り越えられないとき「内発的動機」を見失っていないか考えます。
 創作のためにとても複雑な思考をするので、自分自身が何を表現したいかを見失うことがあります。
 評価が低いとつい否定して捨ててしまう思考の筋をもう一度振り返ってみて、なぜ自分がその筋を選んだのか検討してみるべきです。
 作品を作るには動機がありますから、それを捨ててしまうと次に繋がらないときもあります。
 セミナー、書き方本など「HOW TO」モノから啓発を受けて書くことも大事ですが、何を表現したいかを軸にしないと創作を続ける意味が分からなくなるかもしれません。
 文章の上手さよりも表現に傾ける熱量の方が大切です。
 何を表現したいか、自問自答すると道が開けることが多いと思います。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。