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パチパチパチパチ……!?

 この言葉は、何を期待したお題なのか不明だが、パチパチから、「あした天気になあれ」ちばてつや作 というゴルフマンガを思い出したのは私だけだろうか。
 この漫画は、自分が知る限り最も展開が遅い漫画だった。
 1週間待って、マガジンを買って読むと、キャラクターが1
打、打って、あとは「おお~」とか「パチパチ」が無数にコマに割り振られている。
 見開きページがいくつもあり、ゴルフはこんなもんなのかな、とスローな展開にスポーツの特性を感じた。
 拍手をすると自分には「パンパン」という音が聞こえる。
 それを外から聞くと「パチパチ」に聞こえてくる。
 ちなみに大きな音を出すためには、手を窪ませて、位置をずらして、空気爆発が起こる角度を調べてみると、思った以上に出る。
 拍手をあまり長い時間していると手がヒリヒリすることがある。
 外からお客さんを呼んで、講演会などをしてもらった後は、そのお客さんが会場から退出するまで拍手をするが、ヒリヒリしたことが何度かあった。

「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。