2019年6月の記事一覧
noteのおかげで本当に読者がいた
雑誌のライター時代もそうだったけど、書籍のライターをやっていても「読者」を感じることって実はほとんどない。
発行部数何万部の雑誌でも、重版がかかった本でも。
もちろん、現実に雑誌や本が売れて(何かの理由で必要としてくれる人が買ってくれて)いるから仕事が成り立ち、それは読者がいることに他ならないのだけど書き手には「読者がいる実感値」がないのだ。
読者を想定しないとかそういうことではもちろんない
雑誌のライター時代もそうだったけど、書籍のライターをやっていても「読者」を感じることって実はほとんどない。
発行部数何万部の雑誌でも、重版がかかった本でも。
もちろん、現実に雑誌や本が売れて(何かの理由で必要としてくれる人が買ってくれて)いるから仕事が成り立ち、それは読者がいることに他ならないのだけど書き手には「読者がいる実感値」がないのだ。
読者を想定しないとかそういうことではもちろんない