見出し画像

【hint.87】集団での学び・共有に大事なこと

毎朝note生活、継続中

 おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。

・ ・ ・ ・ ・ 

 集団で、「ある一つの理論体系・思想・技法の集まり」に対する学びを共有し、各々が日々その学びを活用したり、実践に活かしたりする上で、大事なことはたくさんある。

 その中でも、「これまでに、例えば『ある用語』が、どのようなニュアンスやイメージで、あるいはどのような別の言葉を使って説明されてきたか? どのようなものとして、共有をされてきたのか?」ということを知ること、

そして、その土台を尊重した上で、「今を生きる、またこれから先の時代を生きていく者、その者自身が、『ある用語』をどのように使っていきたいか? どのようなものとして使っていきたいのか?」ということについて考えること、そしてひとつの提案として主張をすることは、

特に大事なものとして挙げられる一つ(二つ?)なのではないかと、個人的には思う。

 非常に抽象的な表現をしているし、もっとここから具体的な話を書いてみたいと思うのだが、今日は時間の関係もあり、ここまでにしようと思う。


 どうしてこんな話をし始めたかというと、今週末に、僕自身がここ数年間学び続けている「アドラー心理学」に関して、上記のような話題に触れることのできる機会があるからだ。

 メインスピーカーは、普段一緒に活動している仲間の一人だが、ありがたいことに、僕も少しだけ自己紹介がてら、どんな想いで活動をしているのか?といったことを簡単に話す時間をもらえるとのこと。

 なので、全ては話せないとしても、それまでに自分自身の考えをあらためてまとめておいた方がいいな、と考え、突然こんなことを始めてみたというわけなのだ。

 なので、明日以降も引き続き考えてみようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?