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コラム21 久しぶりの訪問リハ業務で感じた、訪問業務と通所業務の違い

このコラムは以下のブログと合わせてお読みください

このブログで書いたことは、僕の主観だけど作業療法士として異なる職場で働いていると、スタイルが違うのだなと感じるということ。

通所は

「多くのことが同時進行しながら進んでいく中で、作業療法士として働く」

というイメージです。

訪問リハ業務は

「個別対応中心の中で、他職種との連携の重要さを感じながら働く」

というイメージです。


誤解のないように言うと、

私の作業療法士としてのスタンスは

リハビリテーションというものはセラピスト一人で進めるものではなく多職種連携の中で進行していくことが重要だ

と考えています。

だから通所業務でも訪問業務でも多職種連携が基盤です。

個別的な対応が中心となる訪問リハ業務だから、自分のやりたいようにやっていれば良いというような考えは持っていません。

むしろ個別的な対応が中心となるからこそ、多職種との連携は必要です。

でも同じ多職種連携でも業務のイメージはまったく異なる。

そんな通所と訪問での多職種連携のイメージの違いについて書いてみた。

「多くのことが同時進行しながら進んでいく」

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1,940字

「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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