病院リハではできないけど生活期リハ

コラム28 活動と参加へのアプローチは「待つ」ことも必要

趣味の再開を目標にしようとして

活動と参加へのアプローチに取り組むことはよくある。

だけど、

以前と同じようには出来ないから

こんな体ではちゃんとやること出来ないから

楽しくできない

といったような理由で発症前の趣味を目標とすることが困難なことがある。

実は作業療法士としてこのようなことにはよく遭遇してきた。

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ただし、このコラムはマガジン「2019年版 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える(やまだstyle vol.11)」に含まれています。

マガジンは5000円で販売しています。このマガジンは2019年12月まで継続してコラムを掲載します。マガジンを購入いただくことで、2019年末までにここに掲載する

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今回のコラムにはこんな事を書いています

・フィールド(領域)の特性の違い

・主婦の患者さんの経験

・趣味を目標にするってこと

・生活期リハビリテーションの現場

=====ここから続き========


フィールド(領域)の特性の違い

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