コラム27 リハ職は1人で動く職業ではありません
最近、やまだリハビリテーション研究所の公式LINEで数人の方から職場内でのリハ職の連携の在り方についてご相談を受けることがあった。
相談のパターンとしては
・リハ職ではない方からの、同僚のセラピストのことについての相談
・リハ職の方からの同僚のリハ職連携でのお困り
とにかく理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は職場内できちんと連携できていない人が多いようだ。
大きな規模の回復期リハ病棟であれば、他職種とのもめごとや連携の在り方ってなると部門同士の話し合いとかってなるのかもしれないが、もう少し小さな組織では、完全に「セラピスト個人の考え方」みたいなものに左右されることになるので面倒なのだ。
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今回のコラムにはこんな事を書いています
・勘違いセラピストの存在
・活動と参加へのアプローチは多職種連携が前提条件
・コミュニケーション取る時間もない職場
・そう、あなたの行動はすべて見られています!
・職場の連携はコミュニケーションとプロフェッショナルで成り立つ
・プロフェッショナルな関わり
・リハビリテーションは一人でするものではありません
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勘違いセラピストの存在
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