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ヤマチク、竹のお箸の「使い手」の声を届けます

こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。

竹のお箸を作っているのは、地元に住む女性たち。食卓を誰よりも想う、母の視点でオリジナルブランド『okaeri』の開発も手がけました。
(想いのたけは(56年間「竹の、箸だけ」を作り続けてきたわたしたちが、ブランドに込めた思い にて)

お箸の材料となる「竹」は、切り子さんたち(竹を切り出す職人のこと)が、汗水たらし山から懸命に切り出したもの。

ヤマチクのお箸は、熊本県・南関町の人々の手によって、全国のあらゆるレストラン、そして食卓に、「暮らしに寄り添う道具」として心を込めてお届けしています。

ヤマチクを暮らしに、仕事道具に、迎え入れてからの「声」を届けます

今回、noteマガジン「竹のお箸のある暮らし」では、ヤマチクのお箸を愛用してくださっている人々の「お箸の利用シーン」をご紹介していきます。

一度使うと、その違いがよくわかる───。

そう言っていただくことも少なくない、ヤマチクのお箸。創業以来、こだわり続けてきた箸づくりの技術は、どんな人の、どんな「食」のシーンを、彩り、和ませ、笑顔にしているのだろうか。

私たち「作り手」の声だけでなく、実際にヤマチクのお箸を暮らしに迎え入れてくださっている「使い手」のみなさんの声も、丁寧に掬い届けていきたい。

そんな想いを込め、一流レストランのシェフ・料理家・一般の主婦の方...etc
あらゆる人の「竹のお箸のある暮らし」をご紹介していきます。

他の人は、どんなふうにお箸を使っているのだろう?

普段あまり覗くことのない、自分以外の人のお箸の取り入れ方・選び方を参考に、少しでも、日々の暮らしが豊かになるヒントが見つかると幸いです。

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▽ヤマチクのお箸って、どんなお箸なの?(ECサイトはこちら)

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#ヤマチク  

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竹のお箸の色や形、作り手である社員の様子やイベント情報などを発信しています。よかったら、のぞいてみてください。フォローいただけるとうれしいです。

あわせて読んでもらいたい、三代目・山崎彰悟の記事

●おかえり、日本の菜箸。

okaeri」の第2弾、その名も「おかえりの菜箸」が発売されました!
ありそうでなかった「つくる」「もりつける」「とりわける」という三つの用途に合った、三膳の菜箸です!ヤマチクの主婦が作った菜箸、なんと鳥羽シェフも大絶賛でした。

この「おかえりの菜箸」を日本のキッチンでたくさん愛用いただくことが、
日本のお箸文化や美しい里山の風景を未来に繋がるとわたしたちは信じています。──本分より

文/貝津美里




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