TikTokヒットに誰でも挑戦できるサービスmemeを試そう！
この数年間は、ヒット曲の震源地はTikTokというのが、世界の常識になっています。TikTokは”アルゴリズムドリブン”なサービスで、どんな曲がバズるかは、「ユーザー反応×AI」が決めていきます。フォロワー数だけでは何が起きるか計算できない、予測が非常に難しいサービスです。ただ、初動が大切なことは間違いありません。ユーザーの好意的な反応をアルゴリズムが感知して広まっていく訳ですから、TikTokerが楽曲を気に入って使っていることが大切な訳です。
そんな「ヒット震源地」の可能性を高めることに挑戦しているのが、Memeという若き日本人起業家によるサービスです。昨年のStudioENTREのインキュベーションプログラムから始まって、α版をENTREの事業として試して、多くの仮説が検証できたので、7月に資金調達を行い、本格的に事業化しています。DIYのインディーアーティストでも可能な予算感で、自分の楽曲を試すことができます。TikTokerの参加が着々と増え、1400人を超えたようです。アーティストにとって、今、まさに「やり時」になってきていると思います。
どうすればバズるかは、神のみではなく「アルゴリズムのみが知る」のですが、新しいサービスに初期から参加していると音楽家側にも「先行者利得」の可能性があります。
最近、TikTokでバズった「BONBON GiRL」にも貢献しているようです。
20代前半のCEOとCTOが手掛けている事業ですので、若いセンスを取り入れて、どんどん広がっていくことが期待できます。
僕は遠くから、でもしっかりと見守っていこうと思っています。TikTokバズに挑戦したいとおもっている音楽家は、是非、試してみて下さい！
アーティスト向けとインフルエンサー向けそれぞれアプリがあります。
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モチベーションあがります(^_-)