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【2019年のまとめと2020年の展望】

もう12月31日ですか。本当ですか。本当ですね。相も変わらず、例年通り、
今年のまとめと来年の展望を記しておきます。長文お付き合いください。

2019年は…

ありきたりですが、たくさんの人に「出会えた」1年でした。

まず本業のコピーライターの仕事では、なんとかフリーランス2年目に突入。これはまた別にnoteでまとめようと思うのですが、これまでのコピーワークに加え、新しい領域でのお仕事をさせていただける機会に何度か恵まれました。この年末にかけて一度に書くものが集中したこともあって、やや体調を崩してしまったところもあるのですが、結果的には去年に比べてより多くのクライアントや協力会社さんと出会うことができました。

これはとてもありがたいことですし、来年も継続して努力していきたいと思っています。また、実務最優先なこともあるのですが、宣伝会議賞をはじめ、公募関連には全然取り組むことができませんでした。これは反省というか、時間の使い方の問題でもあるとは思うのですが。。それでも前回の宣伝会議賞で2回目の協賛企業賞をいただけたことは大変励みになりました。

あと、夏ごろからちょこちょこバーテンの仕事もやらせてもらっているのですが、これはこれで実にいい経験になっています。最初は角ハイボールの作り方さえも知りませんでした。自分で飲みまくっているくせに…笑

「バーカウンターの内側から見える景色は、外側にいるとき(お客さんのとき)に見える景色と全然違う」と聞いたことがあるのですが、これは本当に実感しました。なんだろうな、少し立ち位置を変えるだけで世界の見え方はこんなに変わるんだな、という感じで…これは本業でもどこか通ずるものがあるように感じました。あとは気遣い方というか気配りみたいなものは、コピーに限らずどんな仕事にも必要だし、大切なことだなぁというのは改めて思いました。

あと、仕事の量が増えるにつれて、お酒の量もだいぶ増えました。記憶がなくなる機会も増えました。31にもなったので、健康管理も今後の課題のひとつかもしれません。。これは本当に気をつけます。笑

ドタバタすぎてあっという間に過ぎ、まだ手探りではあるものの、フリーランスとして確実に経験を積めた2019年。同時に、人と出会う楽しさ、人と向き合う厳しさを知った1年でもありました。2020年はもう少し仕事とプライベートのバランスが取れるといいかなぁ。。笑

攻めるところは攻め、受け流すところは受け流す。そうやって一つひとつ、軽やかに、しかし確かに進んでいければと思います。

改めて、みなさま、来年もどうぞよろしくお願いいたします!


それでは、よいお年を。

2019.12.31
コピーライター 山内 昌憲


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