ONE PIECE×考察956話〜七武海は今後どうなってしまうのか??〜

※かなりネタバレを含みますので、単行本、アニメ派の人は今すぐ読むのを止めてください(>_<)

今日は考察回です♫

前回触れることが出来なかったのですが、『七武海制度撤廃』について。

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サボの件が大きすぎて、前回取り上げられなかったですが、こちらも腰を抜かすレベルの大事件です!!

初めて『七武海』という単語が出てきたのは、コミックスの8巻。

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思えばそれから20年以上に渡り、当たり前のように存在していた、ONE PIECEの世界における強い勢力でした。

こんな風にずっと続いている制度すら、ある日突然ガラッと変わることもあり得るんだよ!という尾田先生からの現代社会へのメッセージだと捉えたら少し面白い気もしますね。


そもそも何故、七武海制度が撤廃されることになったのか?

主な原因は、アラバスタとドレスローザの二つの王国において、それぞれクロコダイルとドフラミンゴが七武海という肩書きを利用して、国を裏で操り支配しようとしていた事が世界会議でも問題視されたからです。


政府の行動は迅速で、すぐに海軍を各七武海の元へ派遣し、のっぴきならない状況へと発展しています。

バギー、ウィーブル、ミホーク、ハンコック。

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追われる立場になったことへのリアクションはそれぞれですが、彼らは今後どうなってしまうのか?

それについて、思う事を書いていこうと思います。

この状況で考えられるのは、

①誰も捕まらない。

②誰かが捕まって、誰かは捕まらない。

③全員捕まる。

のどれかだと思いますが、個人的には、③の全員捕まるのではないか?

と感じます。

おそらく多くの方が、海軍なんかにミホークやハンコックは捕まえられるはずがない!と思っているかもしれません。(バギーはふつうに捕まりそうですが笑)

なぜ、全員捕まると思うかというと、単行本90巻における、海軍大将藤虎と緑牛のこの会話。

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海軍も七武海を攻めにいくにはそれなりの準備があるはず。

新しい兵器が完成したに違いありません。

海軍の兵器といえば、『パシフィスタ』。

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ちなみに、2年前にルフィ達を苦しめたのは試作品だったみたいですね。。

おそらくこちらが完成し、七武海を全員捕まえ、再び世界があっと驚く展開になるのではないか??

というのが僕の考察です。

実際はどうなるか分かりませんし、僕も本音では捕まって欲しくはありません!(笑)

今後の展開が楽しみです☆

読んでくれているあなたはどう思いますか??

予想を聞かせて頂けたらとっっっても嬉しいです(*^^*)

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