1月が終わった。
2022年は1ヶ月ごとに振り返りのnoteを更新していければと思います。
「考えること」「書くこと」から逃げないで。
今月何あったかな。。。
・元日にナイターでスノボ
・満員の新幹線で2時間立ちっぱなしで帰京
・インターン生採用面談
・携帯、パソコンの買い替え
・期末テスト
・日本仕事百貨「文章で生きるゼミ」スタート
・100BANCHで本格勤務スタート
・大学の期末テスト
・濃厚接触者になる
1月はこんな感じだったかな。いくつか取り上げていこう。
◎インターン生採用面談
1年間くらい、長期間地域に入って行う実践型インターンシップの運営の仕事をしています。もう少し因数分解すると、企業担当者と話をする中で学生に取り組んでもらうことを決め、1ヶ月半のPJを設計し、応募してきてくれた学生を面談して、合否を決めて、長期休みになると一緒に現地入りして伴走支援を行うって感じ。PMの下位互換的なものなのかな。
募集開始してからたくさんの学生と面談をする中で、ベタな話だけど自分が面接する側になってわかることって多い。表情とかリアクション、相槌のタイミング、話の内容やまとまり、言葉遣いとかとか。人のフリ見て我が振り直せじゃないけど、自分が面接受ける側になった時に気をつけなきゃなと。ただ、そんな中で思うのは、
面接っていう採用手法は、話が上手い人が圧倒的に有利だということ
限られた時間の中でどれだけ自分のことを話せるか。自分はどういう人間で、なぜここを志望しているのか、を端的にわかりやすく伝えることができるか否かが合否に大きな影響を与える。それが上手な人はなんら問題なく、選考という土俵に上がることができるが、そうでない人は振り落とされることが多い。自分自身も面談を繰り返す中で、当然不合格者を出していくわけだが、上述したような傾向があった。ただ、これって言葉で表すのが上手くないだけで、本当はもっと実力があるんだろうなという人を見逃していることになる。面接は自分自身の表現方法が「言葉」に限定されているような気がして、違和感を抱いた。言葉で表現することが苦手な人を見捨てない方法はあるのだろうか。
◎100BANCHでの勤務スタート
新しい仕事を始めた。100BANCHという場所でのPS(プロジェクトスタッフ)という仕事だ。100BANCHはこんなところ。
いろんな人がいて、いろんなことをしていて、いろんなことが起きて、、、
ここは決まった仕事が少なく、自ら動いていくことができる場。その分、頭も体も心も使うけど、やりがいはある。まだ始めたばかりで、覚えることはたくさん。この場所に身を置くことで1年後に自分がどうなっているのか楽しみ。
◎暮らし方と仕事
年が明けてから、仕事に大学にプライベートに慌ただしい日々を過ごした。あっという間に1ヶ月は過ぎる。こんな生活したくないのにな〜と思いながら、何とか踏ん張った。生活の中で余白を作っていきたいなんてことは誰しも言うことで、肝心なのは、実際にどう余白を作るかだ。1ヶ月そんなことを考える中で、仕事が余白になったらなと思い始めた。僕は1つの定職につくことをあまり考えていない。いくつかの仕事を掛け合わせながら生きていきたいと思っている。その中で、いくつかの仕事の中の1つが生活の中の余白になればいいなと考えた。2022年はその仕事を自分で作ろう。そう決めた。地元の友達の家が半分空き家になっていて、自分たちでやるなら自由に使って良いことになっている。今年はそこを使って生活の中の余白になるような仕事を作っていく。小商といったところか。まだ具体的に考えきれていないから抽象的な言葉でしか語れないのだけれど。ちょうど大学も休学するし、自分なりに、「仕事」と「暮らし」について考えて、実際に形にしていくということに力を入れていく。
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