ヤクノジ関連まとめ【交流企画:ガーデン・ドール】
【交流企画:ガーデン・ドール】に存在するブルークラスのドールの一人、ヤクノジの持ち主、厄草屋と申します。
今回は私が作品を作っている交流企画について、自分のドール周辺の作品をまとめておきたいな、好きな作品を紹介したいなと思いこの記事を書いております。
『世界観共有型交流企画ガーデン・ドール』……自分があれこれ書くよりも、一先ずどういう世界観、どういうルールの元に行われているものかご覧いただけると。
こういう企画ですので、それぞれのドールにそれぞれの物語が作られていきます。
なので、一人のドールを追うだけでは分からないことがあるかもしれません。というか、多分そうなります。作品のジャンルが違う、みたいな感じで。
とはいえそれがドールそれぞれの歩みですし、それを楽しんでいただけたらなあと思いながら願いながら作品を作っています。
※ネタバレになるものが多いので、色々お気を付けください。
※作品を出した順番というよりは、ざっくり時系列で並べております。
私の持ちドールであるヤクノジは、秋にガーデンに訪れました。
4期生のブルークラス。
自己紹介動画はこちら。
年齢や性別による外見の差異はないですが、18歳の男の子ドールです。
ガーデンはハロウィンイベントの真っ最中。
ハロウィンイベントが終わると、今度はVSイベントが待っておりました。
ガーデンは賑やかですね。
賑やかなイベントの終わりに、ヤクノジはそのあと相棒のように長い付き合いになるマギアレリックを手に入れるのでした。
ヤクノジの日常は、わりとこんな感じで。
(初期に別形態でアップしたもののnote再掲です)
部活に入ってみたり、イベントを楽しんだり。
しばらくのんびりしておりました。
のんびりしてないドールもいるけどね。
ちょっと不思議な子が来たり、マギアビーストという脅威がガーデンを襲ったりはするのですが。
まあまあ、平穏かなって。
教育実習生の人型AI、グロウ先生もやって来た。
そういう中で、色々と変わっていくドールもいました。
詳細は、是非作品に触れて知って欲しいです。
皆全然違うからね。
そんな中、とあるドールの迷子!
探せる面々で探すよ!
ヤクノジは後方支援に回りました。
この時のちょっとした出来事が、後で大切な関係になるとは。
ところで、迷子になったシャロンは一体何を知ろうとしたんでしょうね?
季節の石が滅茶苦茶になって、ガーデンに雪が降り続く。
風紀委員のお仕事は、気付けば雪かきになりました。
そんな中、贈られたもの。
表に出さないだけで、ヤクノジも変わっていきます。
そして、無自覚ながらに意識しているものがちょっと出てきたり。
因みに、↑の作品で出てきたアザミとシキの戦闘とは
同期(シキ)、容赦がない。
……そういえば、アザミさんの物語もこの辺りから速度が上がっていったんですよね。
熱い少年漫画みたいでとても好き。
Q.他のドールは魔法の訓練してるけど、ヤクノジは?
A.やってるよ!
雪の中で、変化してしまった友人と笑い合うなんてことも。
何で変化したんでしょうね。
このまとめを追って読んでいけば分かると思います。
相変わらずの雪の中。
ヤクノジは自覚したのです。
自分が抱える感情につく名前を知ったのです。
※ストーリーの重要要素、最終ミッションのネタバレを含みます。また、グロテスク表現も含みます。
愛とか恋とかはまだ分からなくても、それでも多分これがそうなんだと思います。ケーキ入刀(?)してるしね。
指輪交換じゃないけど、これも一種のエンゲージ。
リラ視点はこちら
三作品の幕間のような、ヤクノジの願いの書き殴り。
これが予言のようになるとはね。
小休憩の動画。
ヤクノジの「神話の本」朗読。
共に映っているのは、本のおまけ。
此方はまだヤクノジが変わる前、比較的穏やかな日常の合間の作品。
「花の種を植えるエゴ」というものを思索するヤクノジと、それを聞いてくれたイヌイさんとのお話。
出来るだけシンプルに、「問答」のように作っていた作品でした。
イヌイさん(戌亥紅一さん)ありがとうございました!
「俺」から「僕」へ
ヤクノジは変化しました。
人格が変わりました。
「人格変わったの?」「どうして?」という答えにはならなくても、要因はあったり。
投稿したタイミングというか、出来事の日付が重なったのは偶然。
でもこの偶然を、このタイミングだからこそ出来たことをドールのヤクノジも、持ち主である自分も「良かった」と今でも思います。
だって、この選択を掴み取れたから。
これがいいと思えたから。
小休止のイラスト。
変わっても、それを隠さず好きに過ごすことにしたヤクノジ。
変化しても、日常は大切にしたいんです。
服に興味を持ったヤクノジは、教育実習生のグロウ先生を連れて仕立て屋へ。
思えばここから、グロウ先生との交流は始まったのでした。
身近なドールたちに、リラとの選択を伝えた話。
隠す理由も必要性もないからね。
ヤクノジとリラの選択は、そういう選択。
こんなあたたかい時間が、続くと思ってたんだよ。
同期が廃棄処分になるなんて、誰が想像した?
仮題は「同期の桜」だった作品。
ガーデン・ドールは現実の植物の名前を使ってはいけないルールがあります。特有の名前があるんです。不思議だね。
そしてヤクノジの「欠けたもの」とは。
人格が変わる前から考えていた、「欠けたもの」とは。
ヤクノジが、リラ以外の「達成者」に出合った話。
他にもいるけれど、ヤクノジはまだ知らない。
一人だけになった、自分と同じ4期生を失いたくなかった。
ぽつりと零す哀しみ。
もう少し、あの子と話してみたかったね。
記憶ではなく、己に残る記録を頼りに約束を果たす。
マギアビースト以外にも、フルーツビーストなんてものも出るんですよこのガーデン。
グロウ先生とペットの名前を決める昼下がり。
なんてことはない、平穏。
すっかりリラと甘い関係になったヤクノジ。
リラとの魔法練習。驚かせてごめんね。
グロウ先生と、1期と4期でお茶会。
実はブルークラスしかいないんですよ。
そんなグロウ先生は、ずっとここにはいられない。
だからこその、お別れ会。
知っているから、苦しい話。
教育実習生のグロウが去ってしまってから。
積もり積もった苦しみが、噴き出した。
罰則を覚悟してでも、会いに行きたかった。
恋人にだけ、弱音を晒せるようになったヤクノジ。
箸休め。
煌煌魔機構獣が出る少し前のこと。
リラと「欠けたもの」を共有する話。
マギアビースト、煌煌魔機構獣との戦い。
その最後を、ヤクノジは。
壊したのは、僕。
殺したのは、僕。
まだまだ続くよガーデン・ドール
ドールたちの物語は、続きます。
色々ありながら、続きます。
ヤクノジの物語も、もっともっと。
増えればまた追記していきますので、よろしくお願いいたします。
#ガーデン・ドール
#ガーデン・ドール作品
企画運営:トロメニカ・ブルブロさん
すぺしゃるさんくす:全ての参加者様、全ての作品、そして作品に触れてくださる全ての皆様
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