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【まとめ】キャンペーン・給付金・協力金・補助金など

2021年10月1日に非常事態宣言やまん延防止など重点措置が解除されました。屋久島町の警戒レベルは4から3に引き下げられ、感染拡大警戒期間とされました。

完全に感染症拡大前に戻った訳ではなく、防止対策を継続する前提で、様々な制度が再開され始めています。

今こそ

■旅行者・利用者向け

今こそ鹿児島の旅事業(第2弾)
2020年10月7日~2021年12月31日(金)宿泊分(10月7日更新)
1人1泊当たり旅行代金10,500円以上の割引旅行商品購入者に対しては、県内での飲食・土産物などの購入に使える「今こそ鹿児島クーポン」を1人1泊当たり2000円付与します。さらに、2宿泊目以降についても1人1泊毎かつ旅行代金10,500円毎に2,000円分を追加付与します。

鹿児島旅クーポン利用

県民向けプレミアム付き「かごしま旅クーポン」
10月1日より、利用の自粛要請を解除しています。また、既販売分(紙・電子)について、利用期限を2022年1月31日まで延長されます。
●額面2,500円が2枚1セットになった金券(5,000円分)を1,500円~2,500円で販売します。

鹿児島体験

鹿児島体験たっぷりプレゼントキャンペーン(鹿児島VISIT)
鹿児島県外の在住者が対象。
現在停止中 再開未定~2021年12月26日(日)に催行される体験・アクティビティ、1人あたり5,000円(上限)の割引。

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④GoToキャンペーン
再開未定
国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支援。1人1泊あたり2万円が給付上限で日帰り旅行については1万円まで。給付額の内7割は旅行代金の割引に3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。

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第2弾プレミアム付きしょこぱん商品券
1冊12,000円分を10,000円で販売(1,000円×12枚)
町民限定の屋久島町商工会会員事業所のみでお使える商品券。
町民1人あたりの購入限度額は50,000円。

離島カード

お得に食べて飲食店も応援
2021年10月1日〜2022年2月15日但し、各店舗300名に到達した時点で終了。
1,000円以上の飲食時、離島カード提示で飲食代500円割引。
町内の飲食店営業許可を受けている登録店舗で会計時に離島カードを提示すると500円割引されます。

■事業者向け

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屋久島町事業者支援給付金
2020年9月1日以前から営業している事業者向け。
2021年4月1日~2021年9月30日までの期間の事業収入が、前年又は前々年の同期間と比較して3割以上減少していること。減少幅が3割未満の場合、当該期間のいずれかの月で5割減少している場合、半額給付の対象となります。

小規模事業者持続化補助金
小規模事業者が経営計画を作成し、その計画に沿って行う販路開拓の取組等を支援。
常時使用する従業員が20人(商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)の場合は5人)以下の法人・個人事業主の方が対象。
補助金額 ~50万円 補助率 2/3

IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入を支援する補助金。
補助金額 30万円~450万円 補助率 1/2

ものづくり補助金
中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金。
補助金額 100万円~1,000万円 補助率 中小1/2、小規模2/3

まん延防止等重点措置の実施に係る飲食店の営業時間短縮要請と協力金
(期間:2021年8月20日~9月12日)
売上高に応じて1店舗当たり「60万円から180万円」
1日当たりの協力金額(2.5万円~7.5万円)×要請期間(24日間)

月次支援金
緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置に基づく、飲食店の休業・時短営業や外出・移動の自粛の影響により売上が大幅に減少した事業者対象。⑤との重複不可。
2019年または2020年の基準月の売上-2021年の対象月の売上の給付。

生活を支えるための支援
事業者以外の一般の方を対象に、厚生労働省が多くの支援制度を案内しています。諦めないで、対象となっている制度を見つけてください。

自分には関係ないと思っていると、活用できる制度を逃します。
驚くほど、活用できる制度が沢山あるので、ご参考にされてみてはいかがでしょうか。