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わたしの偏愛する調味料

こんにちは、やくみです。

今日はわたしの好きな調味料についてお話しします。

調味料、日本では昔から「さしすせそ」で表され、この順番で味付けをすると、よりおいしく仕上がると言われています。

今日はそれに沿って、自分が好きな調味料をただただ、語ります。

さ(砂糖):甜菜糖(てんさい糖)

食べると頭が良くなるの〜?ぶぶー違います。(すみません)

これは、ビートという野菜から糖分を抽出しています。精製された上白糖に比べ、オリゴ糖を含んでおり、整腸作用があり、体を冷やしにくい効果があります。女子はうれしい!さらに、白砂糖に比べ、べっとりとした甘さがなく、優しく甘さが広がるところも好み。

ただし、普通の甘さを出すには、2倍近い量が必要ですので、その分コストはかかります。でも、体にいい甘さのために砂糖に2倍のお金がかかろうが1年単位で見たら微々たるもの、私にとっては必要経費です。ドヤ٩( 'ω' )و

し(塩):大好きな3種

塩は、3つ使い分けてます。調味料の中でも、塩が大好きだからです。チョコレートよりもポテチ派です。あ、脱線しました。

①ゲランドの塩


フランスで取れる塩です。日本で精製されたお塩よりも、尖りがなく、優しいお味。塩分が立ちすぎず、味のバランスが整えやすいと思います。

②土佐黒潮天日塩

たまたま買った、鰹のタタキに付いていて、とっても美味しかったので。天日干しされているからか、とっても甘い。この3種類の中で1番甘いです。おにぎりに使っても、米の甘さとマッチして、相性がいいと思います。


③南の極み

手がふさがっている時、最後の味の調整など、ワンハンドでパラパラかけたい時に便利!詰め替える必要なくて楽ちんなパッケージ。三種類の中では一番塩気が強いので、少量でも味付けが決まりやすいです。

す(酢):美濃有機りんご酢


これは料理教室の先生に教えてもらいました。普通のお酢より、まろみがあり、お酢特有のツンとした酸っぱさが控えめ。マリネなどにグッド。有機のりんごを使っているところが気分アガる〜↑↑

せ(醤油):たまりや 浅五分 山川醸造


知人の実家がこちらの醸造で、紹介してもらってからはこちらをリピート。普通の醤油よりも風味が良く、気に入っています。風味が良いと、味に立体感が足され、少量の醤油でも美味しく感じるため減塩につながります。

そ(ソース):コーミのソース

最後は特にこだわりはありません。(ないんかい)市販のコーミのソースを使っています。ソースは作る際に、野菜を煮込んでいるため、旨味が凝縮されていて、隠し味にも使えて、時短になります。ナポリタンとかにちょっと入れてもいいですね٩( 'ω' )و

ここまで書いておいて、「そ」が違うことに気がつきました。

そうです。「そ」は味噌の「そ」だから。えへ(*´ー`*)

やり直します。

そ(味噌):MAMEMISO original 桝塚味噌 

コク・風味共にあって、味噌汁だけじゃなくて、タコライスの隠し味などにもいいです。大根にちょっとつけて、そのままパクっていってもOK( ^∀^)


私の偏愛に付き合ってくださり、ありがとうございました。

今日のつぶやき

好きな調味料を使うだけで、料理を作る気持ちがグッとアガります。

今回紹介した物の中には、私の住む地域で生産しているものもあります。地産地消という概念が個人的にはすきです。住む街に愛着やリスペクトがが湧き、この街で暮らすことにつながりを感じ、寒い夜でも、心がちょっと温まります。照

Amazonでサクッと買えるものもあるのでぜひお試しあれ!



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