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日銀 短観を経営に活かす|景気を感じ強い経営基盤をつくる

はじめに

経営者の皆さま
 ・他社の経営状況が気になったことがありませんか
 ・業界の景気が気になったことがありませんか
 ・業界でどの様な位置にいるのか知りたくありませんか
 ・同業界で成長している企業の財務内容を知りたいと思いませんか
 ・他業界の景気や伸びている事業が知りたいと思ったことありませんか
 ・財務状況を把握する時、差が分からず指標がマンネリ化していませんか
 ・財務基盤強化する時、適切な指標を算出していますか
 ・融資相談前の準備していますか
 ・買収 合併 事業継承の時、財務状況を隅々まで知りたくありませんか

金融機関の皆さま 士業の皆さま コンサルタントの皆さま
 ・新しいコンサルティングメニューを作りたいと思ったいる方
 ・他士業と差別化したいと思っている方
 ・自社サービスへ付加価値を付けたいと思っている方
 ・これまでの経験を客観的なデータで価値を高めたい方

経営や景気を分析する時、自社データだけでは分からなかったり不安だったり不足していたりしていませんか。そんな時にはオープンデータを活用して分析に役立てることができます。
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矢印株式会社がご提供しているダッシュボード(可視化)とは
このサービスは、オープンデータを活用したデータ可視化サービスで、原則オープンデータの公開元とオンラインで直接繋がっており、常に最新のデータを表示させることができます。

Executive Dashboard|企業概況 構築サービス
  財務三票から経営指数 約50指数を算出し、中小企業庁 中小企業実態
  基本調査で発表されている「経営指標」と比較することができます。
  自社を分析する上で客観的な指標を手に入れることができます。

景気現況分析ダッシュボード 構築サービス
  日本銀行や日本政策金融公庫、中小企業基盤整備機構の景気指数を提供
  しております。これらは政府やメガバンク、大手シンクタンクが採用し
  ている指数です。これを見やすく可視化してお届けいたします。

日本銀行”短観”ダッシュボード 構築サービス
  日銀が公開している「短観」のデータを可視化してお届けします。
  短観は、政府をはじめとして多く採用されている景気指数ですが、
  これを使って景気動向を先取りできます。

yajirushi Opendata 探索入手 構築サービス
  現在世の中には多くのデータが公開されていますが、ご必要なデータを
  お探しして可視化までするサービスです。業種業界特有のデータで
  あったり、事業ごとに必要なデータなどご要望をお聞きして構築して
  いきます。

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提供するオープンデータで何ができるのか

 ・他の産業と比較することで自社を分析できます。
 ・景気が上がるのか下がるのか、仮説が立てやすくなります。
 ・経常利益の増減が分かるので自社分析に活かせます。
 ・設備投資額の増減が分かるので、投資タイミングを計れます。
 ・生産設備額の増減が分かるので、投資タイミングが計れます。
 ・売上の増減が分かるので、攻守、回収なのか計れます。
 ・資金繰りや借入難易度が分かるので、金利の妥当性に活かせます。
 ・為替レートから決済資金の確保するタイミングが計れます。

【例】”景気が下がる” ”不振時” と思えば・・・ 

例えば、以下の様な施策を思いついた時に、何に基づいて判断しますか。
 Active
  ・客観データに基づいたキャンペーンや広告プロモーション
  ・既存顧客の単価増加策の実施
  ・経営情報や景気情報などを公開して従業員とアイディア出し
  ・仕入先や仕入れ値の妥当性を分析
  ・在庫コントロールと可視化の整備
  ・残業の許可制
  ・商品や部門毎の利益率から商品の整理
  ・投資回転率からの見直しと抑制
 Positive
  ・売掛金の回収
  ・手形決済を止め、現金支払いの猶予を確保
  ・平均回転日数1.5倍以上の商品や事業を整理
  ・不良在庫の見極めと抑制
  ・業務効率化の計画と実行
  ・労働時間の抑制
  ・商品の平均売価の引き下げ(値引ではない)
  ・顧客単価の増加策
  ・抱き合わせ製品やサービスの拡充
  ・高利益商品の投入
  ・固定費→変動費 変動費→固定費への見直し
  ・顧客利便性の提供 営業時間延長や顧客接点の確保
  ・勤務体制の見直し
  ・遊休資産の処分や現金化
  ・家賃などの固定費を見直す 什器のリース切り替え

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本サービスのご説明
日本銀行”短観”ダッシュボード 構築サービス

以下の内容を可視化してご提供いたします。デモサイトもご覧下さい。公開されているデータが可視化されご提供と同じ内容を表示させています。

登録指数(大企業 中堅企業 中小企業)
 業況 四半期 製造業 非製造業 実績と見通し
 経常利益 年度 製造業 非製造業 実績と見通し
 設備投資 年度 全産業 製造業 非製造業 実績と見通し
 生産設備 年度 製造業 非製造業 実績と見通し

日銀から公開されている短観の情報は、全て取り込んでいますが、直近の10年以内で表示させています。過去数十年分の表示が必要な場合は個別にお問い合わせください。

日本銀行”短観”ダッシュボードサービス のスクリーンショット

矢印note_日銀短観01

矢印note_日銀短観02

日銀 短観とは

短観(「タンカン」と読みます)は、正式名称を「全国企業短期経済観測調査」といいます。統計法に基づいて日本銀行が行う統計調査であり、全国の企業動向を的確に把握し、金融政策の適切な運営に資することを目的としています。全国の約1万社の企業を対象に、四半期ごとに実施しています。

短観では、企業が自社の業況や経済環境の現状・先行きについてどうみているか、といった項目に加え、売上高や収益、設備投資額といった事業計画の実績・予測値など、企業活動全般にわたる項目について調査しています。短観は、国内外で利用されており、海外でも"TANKAN"の名称で広く知られています。

調査内容について --- 解説PDF
作成部  :署調査統計局作成
周期   :四半期
公表時期 :4月初、7月初、10月初、12月央
     (6、12月の下旬に、先行き12か月間分の公表日を公表)
公表方法 :インターネット・ホームページ、
      日本銀行本店情報ルーム(8:50~17:00)
刊行物等 :「短観(調査全容)」(四半期)、「金融経済統計月報」
データ始期:1974年5月

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 〇Microsoft Power BI で可視化の勉強風景を描いています

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