やほ

自分語りをします。上を向いて走る。

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最近の記事

日記を書く。今日の気候はひどかったし。

日記を書きたくなった〜。全然noteを更新していなかったし、続けられるようなら続けてみよう。昔はね、毎日日記を書いていたりしたんだけど、マイナス思考になるからあんまり良くないみたいに言われてやめた。変わらんかったからまあいいか。 今日から秋というか通り越して冬みたいになってしまって、酷いことをしてくれるなよ、と思った。寒いのは本当に悲しい。秋服着れるのは嬉しいし、あったかい紅茶をいっぱい飲むのも嬉しいけど。受験なんかを思い出すなあ。去年はホットレモンにハマってがぶがぶ飲んで

    • 冷房が風鈴を揺らすからまだ夏

      • 涙が出るほど美しい景色に出会う度、ここで死にたいと思う

        • 「魂と身体どっちが先?」みたいなことをすごく悩む夢を見た、すごく悩んで魂と答えた

        日記を書く。今日の気候はひどかったし。

        • 冷房が風鈴を揺らすからまだ夏

        • 涙が出るほど美しい景色に出会う度、ここで死にたいと思う

        • 「魂と身体どっちが先?」みたいなことをすごく悩む夢を見た、すごく悩んで魂と答えた

          「家族とは何か」の私なりの答えとして。 愛し愛された輝かしい記憶だ。血が繋がっていなくても離れていても亡くなってもその記憶がある限り家族なんだ。

          「家族とは何か」の私なりの答えとして。 愛し愛された輝かしい記憶だ。血が繋がっていなくても離れていても亡くなってもその記憶がある限り家族なんだ。

          待ち時間に本を読む.日記

          今日はとある撮影に参加して、すごく疲れた。明日もある。ひえ〜。芝居もクソもない。あんまり人間扱いされてないなあと感じる。怒られたりはしないけど。ずっと外で硬いちっちゃい椅子に座っていた。頭の中は帰りたいしかなかったけど、小説が読めたのでよしとする。 読んだのはヘミングウェイの老人と海。 読書好きの人からはまだ読んでなかったのかよ〜と言われるかもしれないけど、私は本を読む人間として胸を張っているわけじゃない。 あまり落ち着いた環境ではなかったけど、外に出て日陰の中で読む老人と

          待ち時間に本を読む.日記

          私が学校に行けなくなった時に父が海に連れて行ってくれたことを、私は多分一生忘れないし、愛する人に同じようなことをしたい

          私が学校に行けなくなった時に父が海に連れて行ってくれたことを、私は多分一生忘れないし、愛する人に同じようなことをしたい

          ひとりごと

          弱音を本当は吐きたくないんだけど、今の自分目標が「自分に優しくする」だから辛いとかやめたいとかの言葉を押し込めないようにしたい。弱い自分も最悪な自分も全部許すのが大切なんだ、と勝手に思っているけど合っているだろうか。自分を無理に好きになる必要なんてない。ていうか嫌いなのは今の自分っていうか殺したはずの小さい頃の自分なんだけどね、でもその子が根幹の感情を司ってるから正直分かんない時あるんだよな。この考え方キモい。でも実際そうなんだと勝手に思ってる。 小説も脚本も結局ぜんぶ小さい

          ひとりごと

          神様のいる湖

          湖に行ったのは父の勧めだった。その湖は、周りにはコンビニさえもないような山奥にあった。鬱蒼としげる木々に囲まれた穏やかな場所。 私は、神様に出会える場所として真っ先にこの湖を挙げたい。 それ程までにこの場所は美しく、神様の祝福を受けているのだな、と直感的に感じた。もし私が神様だったら、ここに降り立ちたいとも思った。 湖のほとりには小さなカフェがあって、私はそこでカフェラテを飲んだ。優しい味だった。そこから細く繋がった野道を進むと、湖がよく見えた。入り口はあまり開けていなか

          神様のいる湖

          ぬいぐるみを小さい頃の自分だと思って抱きしめている。撫でている。わたしが唯一で大切で愛されていることを思い出す儀式。

          ぬいぐるみを小さい頃の自分だと思って抱きしめている。撫でている。わたしが唯一で大切で愛されていることを思い出す儀式。

          指先に宇宙を飼っているのだ

          受験が終わって、私のオシャレ欲というものが爆発している。溜まっていた分、大大大爆発だ。 そんな私が最近ハマっているものといえば、なんといってもネイルである。ネイル、奥が深い。そしてときめきをくれる。 なんといっても、ネイルをすると途端に自分がオシャレな女性になったような気がする。なんだか香水の匂いが漂ってきそうな大人の女性。そこに指輪をはめれば完璧だ。途端に強くなった気がして、背筋がピンと伸びて所作も丁寧になる。 特に、私はネイルを塗っている時間が好きだ。 ラジオを流しな

          指先に宇宙を飼っているのだ

          緑から溢れた光をすくって食べたい

          緑から溢れた光をすくって食べたい

          夢と才能、努力と諦め

          夢を追うことは、自分と努力を切り離すことだと思う。 俗に言う『夢を追う職業』。例えば役者とか漫画家とか小説家とか音楽家とか。そういうイメージが強いと思う。一握りの「天才」の称号を手に入れる為に今か今かと待ち構えている人達。 私は一応、夢を追ってる人間に分類されるんだろう。だから夢を追っていく上での辛さはちょっとは理解している、と勝手に思っている。 とは言っても現状はまだ学生。両親に養ってもらっている子供だ。だから金銭面の不安定さ、とかは有難いことに味わってはいない。クラス

          夢と才能、努力と諦め

          ひとりごと

          放課後の教室はなかなか悪くない。秋晴れの空は吸い込まれそうなくらい透き通ってる。いつかひっくり返って落ちちゃうんだ。 街はどんどんイルミネーションに染まってく。浮き足立つ感じは嫌いじゃない。私はサンタさんを信じてる。全部がキラキラして、不思議な世界のかけらが溢れてる不思議な季節だ。クリスマスは魔法にちょっとだけ触れることができる。 ファミレスのモーニング、木漏れ日、真夜中のドライブ、日曜日の午前中、乗り過ごして着いた海、スワンボート、輝く水面、旅行先の朝の散歩、喫茶店のクリ

          ひとりごと

          幸福は、秋晴れと日曜日と家族とお昼寝

          幸福は、秋晴れと日曜日と家族とお昼寝

          お父さんが魔法を使えた頃の話

          鏡の向こうにはもう一つの世界があって、私たちには不思議な能力が隠されていて、妖精はどこかに隠れている。 みんな子どもの頃は信じていたけれど、大人になるにつれ段々と失われていく空想。でも私は、今でも心のどこかでそういうことを信じている節があって、それは多分、私の父の影響なのだ。 そう、タイトルの通り私の父は魔法使いだった。 超能力、と言っても良いのかもしれない。あぁ〜何かの比喩表現ね、と思われる方もいるかもしれないが、ガチなのだ。だから正直こんなこと書いたらヤバめの組織に命

          お父さんが魔法を使えた頃の話