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ブローチのこと

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まだ、春

まだ、春

新作ブローチができました〜!やっとやっとです。

ただでさえ仕事が遅いのに、今回は春休みを挟んだからか、さらに進みが遅くなってしまった!春の装いに合わせられるように春っぽいものを作りたかったから、春に間に合ってよかったです。

まだ初夏じゃないよね?まだ春よね?私の住む町はやっと暖かくなってきたところなんですよ。桜ももうそろそろ咲き始めるころなので多分まだまだ春です!

きょう

きょう

今日は作品をヤスリで削る作業をしました。
どうにも想像していたものと違っていて、
ボツ作品がたくさん出てしまった。
粘土が固まったこの時点でのボツ行きはよくあることで、次の色塗りの工程まで行けるラッキーなものたちは全体の3割ほど。
なかなかうまくいかないものであります。
また明日、粘土をこねて新しいものを作り出そう、と粉まみれになりながら思いました。
良いアイディアが思い浮かびますように。
子供達

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『ブローチを作るときに』自分にとって大切なこと

『ブローチを作るときに』自分にとって大切なこと

私がブローチを作るときに、大切にしていることがあります。それは『自分が作ったブローチを自分で付けてみて、それを本当に欲しいか?』と自分に問いかけること。

私のブローチ作りは最初にノートにスケッチをします。かなりラフで落書き程度ですが。こんな感じ↓

そのときに想像するんです。頭の中でこのブローチが出来上がっているのを想像し、想像の中でそれを自分の胸につけてみる。このとき大事なのが『自分が作ったも

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わたしごと

わたしごと

本日よりnote書きはじめます!

やぎブローチと申します。ブローチを作っております。

普段は二人の子の母です。随分大きくなってきて、一人の時間が取れるようになりました。

こちらではブローチの作製のことや、日々のくだらないことなどを書き綴ろうと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

ブローチ作りを始めたわけ

ブローチ作りを始めたわけ

ブローチ作りをはじめて今年で8年くらいになります。(曖昧)
確か上の子が2歳の時で、私は子育てでいっぱいいっぱいになっていたとき。
結婚で誰も知らない小さな町に引っ越して、出産のために仕事も辞めて、私は孤独のなかにいたのだと思います。(当時は孤独なんて思わなかったけれど、今になって思うと)

もともと何かを作ることが好きでした。でもその何か見つけることが出来ずに、何かを作り出したいけれど、何を作れ

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