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楽しい毎日、アウトプットの威力。

こんばんは〜!
介護現場の仕事を毎日連続で行い、充実感と達成感で幸せなやぎさんです。

いやー今日も1日頑張りました。
しかも、その頑張りは我慢とかじゃないから、なお良いです。
基本楽しんだもの勝ちと確信しています。
仕事だって10年前は我慢と気力でやっていて、正直辛かったですが、もう今は違います。
楽しくサクサク深掘りしないで働くのは、気楽で新鮮だし、効率も良いです。
仕事を楽しむのが成功の第一歩、らしいから、私は今、成功のとば口にいるのです。

それで、今読んでいる、樺沢紫苑の『毎日楽しむ人の考え方』が、私のセンスにストライクです!
とにかく自分で感じてうっすら認識している事象が、文章で見える化できているし、内容が実体験と重なるので、説得力があります。
私はあまりに面白く楽しいので、DOUTORで読書した直後の仕事が、さらに輪をかけて楽しめました。
現場の利用者様と一対一になり、コミュニケーションを取りながら、働くのは本当に楽しいです。
やらねば、とか、じゃなきゃいけない、とかの執着は、早く手放すのが得策です。

私の中の義務感が大分ほぐれてゆるくなり、物事を進めるのがスムーズにいくようになったのは、実に大きな個人的な出来事でした。
真面目なのが、あだになっていたのです。
真面目を止めるため、不真面目になるのではなく、笑ったり微笑を浮かべたりすると、感情が緩やかになり、肩の力が抜け、とてもリラックスできます。

まあでも、この文章を書いているモチベーションも、何だか真面目節で、私は嫌と感じてしまいます。
真面目につける薬は無いなんて、私は納得できません。
とにかくいかに楽しめるか、リラックスできるか、が勝負です。


でもまあ、楽しむのが大事だとして、今この文章を真面目にせよ、書いていて楽しく脳内ホルモンのドーパミンが放出されている気がします。
文章は、自分が好きなことを書く時、私にとって物凄く強いリラックス剤になります。
何でもいいから書くのは、めちゃくちゃクリエイティブだし、オリジナルです。
オリジナルを創造している時、私はドーパミンだけでなく、神経全体が休まるのを覚えます。

それと、アウトプットの威力と言ったらありません。
言葉でのアウトプットと同時に、文章を書くアウトプットで、私がここ15年間位いかに救われたか。
藤沢周平や村上春樹、大江健三郎、伊坂幸太郎、角田光代、綿矢りさ、川上未映子、など、ここ約15年間ずっと連続で現代小説を読みました。
どれも味わい深く楽しく、時間が過ぎるのを忘れるほどでした。
何となく、今となっちゃ懐かしい気持ちです。
取り憑かれたように、読書してきたので、私の語彙力は少しは磨かれたでしょう。

それで、次の意識はズバリ、アウトプットです!
インプットのネクストステージは、何度も言うけど、アウトプットなのです。

私の思考も意識的になります。
出来るだけ真面目過ぎず、柔らかいアウトプットを心掛けます。
コミュニケーションによるアウトプットができない今、文章によるアウトプットです。
根詰めないで文章を楽しく書いていれば、もうそれは最強です。
それが今の今なのです。
ピークに達しています。

そして、私はピークを迎えたnoteの記事作成で、今回はもう終了にします。
良いところで終えるのは、文章を書くミソです、分かりませんが。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
これ程嬉しいことはありません。
また書きますので、再び遊びに来て、スキ、コメントいつでも何でも、お待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
おやすみなさい。

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